週刊少年サンデー2022年45号:感想


新連載攻勢はワクワクします! サンデーの感想タイムです!!



注釈

1.前提として、私が現在読んでいる作品のみ感想を書いております。現在読んでいる作品は、固定の投稿に追記していきます。
2.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
3.本編のネタバレを含む場合があります、予めご了承下さい。
4.ご意見・ご感想、お待ちしております
!





新連載[双影双書]

絵柄が全体的に可愛くてホッコリします。宵(主人公・影武者)と冠星(皇子)が特に可愛いです。
皇宮や街並みの背景も、良く描けています。これアナログで描いてるらしいですね、凄いです。

肝心のストーリーについてですが……何というか大分使い古されたネタのように感じます。
ここからどうやってオリジナリティを出していくのか、期待しておりますよ!

…それにしても宵は、毒をナチュラルに盛られてよく生きてましたね、凄い。
影武者以前にまず毒味係を付けたほうが良い気もします(笑)





新連載第2回[ビグネス参式]

先週は感想を書いていないので、先週の1話と今週の2話の総括みたいな感じでやっていきます。


作品全体を通して、難しいこと一切抜きで「シンプルで単純明快」なところが非常に良いですね。
このフィーリングとパッション(あと画力)だけで押して来ている感じ、大好きです。

今さらっと書きましたが、画も迫力があって良きです。作者のパッションが伝わってきます。
巨大生物や巨大生物のアクションシーンをこんな迫力満点で描けている作品は、近年珍しいです。感心しました。

巨大生物やアクションシーンだけでなく、人物も巧く描けています。
皆、個性的でキャラが立っています。表情も豊かで見ていて楽しく、中には顔芸みたいなのもあってウケます(笑)

ストーリーは全体的にギャグ調で進んでいるため、面白く読みやすいです。
少なくとも私は終始笑いながら読んでいました(笑)

ただ締めるところはキチンと締めているんですよ。
圧巻のアクションシーンや、唐突にハルト(超絶オタク主人公)がカッコよくなるシーンとかですね。
そういうところのバランスも見事だと思います。

折角ハルトの話が出たので、少しだけハルトの話もします。

普段はナチュラルにキモくてどうしようもない部分が目立つハルトですが、やる時はやる漢です。
キモオタだろうがなんだろうが、自分の大好きなものを守るために戦う勇気がある時点で、十分カッコいいです。
あとオタク特有の信念みたいなものが、結構核心を突いているなぁと思います。

とりあえず2話時点でめちゃんこ面白いので、今後の展開にも非常に期待しています!!





第7位[舞妓さんちのまかないさん]

あらすじ・お店出しの回

黒紋付きの千佳子さん(現おかあさん、あずさ)&百子さん(夕子)! 可愛い!! そして美しい!!!
何かもう二人が立派に成長してくれたことが凄く嬉しい(謎の親目線)

あずささん、舞妓名(?)は千佳子っていうのか。お洒落で可愛い!!

さて。お店出しをしたことで、二人はいよいよ舞妓として本格的に活躍していくわけですが……。
私が一番気になっているのは、ここからの話なんですよね。

というのも、現代でこの二人が話している描写はおろか、連絡を取っている描写すら一切ないんですよ。
これだけ仲の良い二人が、ですよ? 少し不自然ですよね。

これから二人の関係に変化が生じてしまうような、何か大きな事件でもあるのでしょうか?
それとも私の杞憂で、実は特に何もないのでしょうか?

今後の展開に、恐れながらも期待しています。





第6位[ラブコメクエスト]

あらすじ・ミリアの告白(?)回

前回の話で薄々察してはいましたが、やはり次回で最終回ですか。
最近やっとラブコメらしくなり面白くなってきたところだったので、少し残念です。

さて本編。「ジンがミリアの正体を知ったら、諸々どうやって解決するんだろう?」とずっと思っていました。
なるほどタイムスリープですか。全てを始めからやり直すとは、ちょっと予想外でしたね。

タイムスリープの魔法陣が鼻血で発動するのは、非常にこの作品らしくて面白かったです(笑)

次回、最終話。時が巻き戻って、世界と二人の関係はどう変化したのか。
…というかそもそもミリアはいかにして生まれたのか。
そういうのも含めて諸々解決し、大団円を迎えることを期待しています。





第5位[朱月事変]

あらすじ・出立前の回

この作品の絵柄、やっぱり好きですわ。ただ正直、1話と比べると2話3話は少しだけ画が崩れていますね。
まぁこれは週刊連載なんで、仕方がありません。慣れと安定を待ちましょう(どこ目線)
というかそれを差し引いても、私はこの作品の絵柄が大好きなので、無問題ですけどね。

さて本題。これは、あれですね。試験編が始まるヤツですね。
試験編が始まるとなると、個人的に心配なことが二つあります。

まず一つ目。これは偏見に近いのですが「序盤に試験やると中だるみしないか?」ということです。

序盤の段階で長い試験をやってしまうと、中だるみして面白くなくなってしまうイメージがあるんですよ。
勿論面白い作品も沢山あるとは思いますが。

そもそも試験編っていうのは、賛否両論分かれるものなんですよ。
あの非常に有意義で面白かった『葬送のフリーレン』の試験編ですら、つまらなかったという声をよく聞きます。
ですから「そういう好みの分かれてしまうようなことを序盤でやって大丈夫かな?」という心配が少しあります。

そして2つ目。これに関しては大丈夫だと思いますが「初月の出番減らない?」ということです。

妹の初月は、可愛いです(真顔) 現時点及び恐らく今後も、この作品の癒し枠です(断言)
そんな初月を、試験編で暫く見られなくなってしまったら、読者が離れていってしまうのではないでしょうか?

というのは半分冗談として、この作品って兄妹の物語ですよね。つまり初月も主人公の一人だと思うんですよ。
それなのに試験編で初月の出番が減ってしまったら「作品のコンセプトが崩壊しないか?」と少し心配です。

ただ、これは恐らく作者の方も流石に考えているんじゃないかと推測します。初月の存在は重要ですからね。
何かしらの形で登場してくるんじゃないかと予想します。

本編の話をしていなかったので、簡単に本編の話をします。

回想で出てきたミニ初月が可愛いです(迫真)
地味に出てきた新キャラの雲居さん、キャラ立ってて好きです。
画は魅せるところで凄い魅せてくるし、ストーリーもスムーズで分かりやすい&熱くて面白いです。

試験編も期待しておりますよ!!





第4位[帝乃三姉妹は案外、チョロい。]

あらすじ・”敗北”の回

「矢乙女ちゃん熱いし可愛いなー」とか思いながら読み進めていったら、最後の1ページでまさかの。
これは完全に予想外でしたね。良い意味で裏切られました。というか矢乙女ちゃん、めちゃんこ凄いのでは?

これからどうなるんでしょうか、初めてのケースなので全く予想がつきません。今後の展開が非常に楽しみです。





第3位[龍と苺]

あらすじ・美しい(?)回

そもそも苺が美少女設定なのは納得がいかn(殴
いやあれか、苺の棋士としての強さが人を惹きつけるというか、そういう意味の美しさか?

にしても苺、1話の頃から命賭けるの大好きやな。
そんで苺の場合はマジで〇ぬ勇気があるから、本当にクレイジーで手の施しようがない。

というか苺と付き合うためには命張らなきゃいけないとか、めちゃんこ酷くない?
苺にそれだけの価値があるとは思えn(殴





第2位[古見さんは、コミュ症です。]

あらすじ・”笑顔”の回

全[古見さん]読者へ。
この古見さんの笑顔を見るために、我々はこの作品を読んできたのだ。

全[古見さん]未読者へ。
この古見さんの笑顔を見るために、読め。

…そう思えるほどに彼の見開きは、尊かった。





第1位[葬送のフリーレン]

あらすじ・デンケン&フリーレンがひたすらカッコいい回

デンケンは『最後まで醜く』足掻いています。
フリーレンは勇者ヒンメルがそうであったように、仲間を信じて賭けに出ました。
こんなにカッコいいことがありますか?(号泣) 二人ともカッコよさがカンストしています。

フリーレンはどんな賭けに出たのか? デンケンは果たして大丈夫なのか?
ひたすらに次回がめちゃんこ楽しみです。

それはそうと、マハトの魔法も回を重ねる度にカッコよくなっているんですよね。
非常にアニメ映えしそうなので、早く黄金郷編もアニメ化してほしいです(気が早い)





最終回[タイフウリリーフ]

最終回ということで、この作品全体の総括を書きたいと思います。

結論を先に言います。決して悪くはなかったのですが、全体的に中途半端でした。
作品の特性を活かしきれていない感じがしました。

特性というのは、この作品の2大目玉であった”家族”と”継投”です。

家族絡みの話は、忘れた頃に少し出てくるだけでした。個人的にはもっと出しても良かったと思います。
継投をしたのは最後の最後だけでしたね。作品のコンセプトが崩壊しちゃっていたような気がします。

所々盛り上がる部分はあったのですが、それでも今一つ勢いに乗り切れない感じでした。
この2つの特性を上手く活かすことが出来れば、もっと盛り上がれたかもしれません。

次回作も期待しております、お疲れ様でした!





今週はこんなもんで終わりです、ありがとうございましたm(__)m


今週のパワーワード

「ちょ、やめて! やめてよ痴漢! 音ゲー痴漢!」(『ビグネス参式』よりキョウカ)




週刊少年サンデー2022年43号:感想


本編に入る前に、今回から感想タイムの形態を少し変えようと思うので、それについて話します。

従来、感想を書いている作品は”私が現在サンデー本誌で読んでいる作品全て”でした。
今回からはそれを”私が現在本誌で読んでいる作品の中で、今回面白かった上位半分”にすることにしました。

つまり、私は現在サンデー本誌で14作品を読んでいるので、面白かった上位半分の7作品を感想に取り上げます。
ご理解・ご協力のほど宜しくお願い致しますm(__)m


最後に、少し補足を入れておきます。

補足1・新連載の第2回まで及び読切は”別枠”として捉え、作品の是非に関わらず感想を書きます(生理的に無理な作品でなければ)
   例:14作品+新連載1つ=上位7作品+新連載1つの感想

補足2・休載に関しては一切考慮致しません。”在るもの”としてカウントします。
    例:14作品-休載2作品=上位7作品の感想(変動なし)

追記・本誌で読んでいる作品が最終回を迎えた際、それも実質的な”別枠”として、追加で感想を書きます。
   例:14作品(最終回の作品が1つ)=上位7作品+最終回を迎えた作品の感想






というわけで、気持ちを新たに! サンデーの感想タイムです!!



注釈

1.前提として、私が現在読んでいる作品のみ感想を書いております。現在読んでいる作品は、固定の投稿に追記していきます。
2.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
3.本編のネタバレを含む場合があります、予めご了承下さい。
4.ご意見・ご感想お待ちしております
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新連載[朱月事変]

読んでいる時、ほんの一瞬だけですが[主人公・望月(CV.櫻井 孝宏)]でアニメになっている未来が見えました。
それくらいに完成度の高い作品であり、非常に面白かったです。

何と言っても画が精巧ですめちゃんこ好きな絵柄です!!
巻頭カラーの見開きとか、スンゲェ綺麗じゃないですか!? 色使いが美しいんですよ!

カラーだけでなく、全体を通しても非常に丁寧に描かれていて、読んでいるだけで楽しくなります。
背景の街並み一つとってもワクワクしますし、カラーではない見開きページも中々迫力があって圧巻です。

特にあの57ページの「帰ろう」「部屋に戻って…」「ゆっくり休もう……」の見開きとか本当に凄くないですか!?
もう見た瞬間にグワァーッと引き込まれて、ヌワァーってなりましたよ(語彙力)

個人的に巻頭カラーと57ページの見開きは、めちゃんこ素晴らしいと思います。何度見ても飽きません。
絵柄でここまで引き込まれたのは『葬送のフリーレン』以来ですね。

さっきから画の話ばかりでしたが、ストーリーのほうも非常に良かったです。もう初っ端から面白かったです。

「この家はおかしい」から巻頭カラー挟んで直後に「俺の妹はかわいい」ですよ(爆笑)
テンションの落差が最高です(笑) 出だしから爆笑したのは『魔王城でおやすみ』以来ですね。
そして本当に妹の初月は可愛かったです(真顔)

いきなり終盤の話になりますが「家に残る」という展開は、正直完全に意表を突かれましたね。
序中盤ですっかり逃走劇を想像してしまっていました。

でもよくよく考えたらこの作品は「”家”革命ファンタジー」でした。
家を革命するとはそういうことかと、合点がいきました! もう今後の展開に期待しかありません!!

それはそうと、巻頭カラーをガン見していたら気付いたことがあります。
よくよく見ると白い精霊(?)みたいなのが、何匹かフヨフヨ浮いているんですよね。ジ〇リにいそうです(笑)
何か世界観上で重要な生物な気がするので、凄く気になっています。

あと、後ろのほうにチマッと二人の人物が描かれていますが、あれは今後登場するメインキャラですね(確信)
1話のカラーの後方部分にさりげなく描かれている人物は、大体今後登場するメインキャラですから(確信)

最後に、悪い意味で気になった部分がほんの少しあったので、一応挙げておきます。

1.妹の幽閉されている感があまりない
2.妹が家出に対して積極的なのが少し不自然(妹の考え及び心理に対する深掘りを期待)
3.家出がバレないと思っていたことは、少し不自然かもしれない(”主人公たちの幼さの表れ”とも解釈可能)

何にせよ、この作品にはめちゃんこ期待しております!! 頑張って下さい!!!





第7位[龍と苺]

あらすじ・全国中学生選抜将棋選手権大会(全中)の回

メガネ君(名前忘れた)に最早尊敬される心子ちゃん、ウケる。
心子ちゃんのことは素直に応援しているし、これからも頑張ってほしいわ。

苺が全中に来る時点で、他のモブたち(大会出場者)の会話が全て前フリに過ぎないんだよな(笑)
というか苺もさぁ、全中に出場するとか止めてやれや。他の真面目に頑張っている選手がマジで可哀想。





第6位[帝乃三姉妹は案外、チョロい。]

あらすじ・謎のツインテール登場の回

ツツツツツ、ツインテールだとおぉ!? ツインテールはフリーレン様の特権じゃなかったのか!?(そんなことはない)
こ、こんなんじゃ……キャラが被ってしまうじゃないかあぁ!!(多分大丈夫)

冗談はさておき。可愛い謎の新キャラが登場しましたね。まぁフリーレン様のほうが可愛いですが。
ポンコツ具合や梅干しを常備しているところから察するに、優と同じ家庭的なポンコツ人間なのでしょうか?

三和との関係性についてですが、まぁ将棋の後輩か何かでしょうね。
あの三和に対するキツい言動から推測するに、勝手に三和のことをライバル視しているのではないかと。
ですが恐らく、本当は三和のことを尊敬しているだけのツンデレだと予想します。

話は変わりますが、将棋している時の三和はカッコいいというより怖いです。顔が完全にヤンキーのそれ。
対局終わって急に妹感を出してきましたが、大分手遅れ感がありますね(笑)





第5位[ラストカルテ ――法獣医学者 当麻健匠の記憶――]

あらすじ・自意識過剰系JKとスズメの回

やっとマトモなヒロインらしいヒロインが出てきましたね。
雷火さんは寄生虫オタクなイメージが強くて、ヒロインという感じではないですからね(笑)
そもそもこのマンガ、基本的に変人しか出てこないんですよね。マトモそうなキャラは安心します(笑)

そして名前が…雨竜 尊。いや、めちゃんこカッコいいですね!?
「服装、化粧に気を抜かない女子高生」らしいですが、名前のイメージとはかけ離れています!!
華道の名家の8代目にいそうな名前ですよ(笑)

気を取り直して。雨竜さん、普通にキレイで美人ですよね。若干自意識過剰なところも可愛いです(笑)

ケバい化粧じゃなくて、あくまでも”自分という素を引き立てるために”化粧を使っているタイプのJKですね。
今時とても珍しくて、非常に好感が持てます。

「私が知らない美しさは、知らない場所に行かないと見ることができないんです」
名前だけではなく発言もカッコいい雨竜さん。そこにシビれて憧れますね(笑)
当麻に少し影響を受けたみたいですが、一体どんな大学を受けようと思ったのでしょうか? 気になります。

…名前カッコよくて発言もカッコよくて、キレイで美人で可愛いって、もしかして完璧ではないですか?
とりあえずこの作品の正ヒロインとして、レギュラー化希望です。





第4位[レッドブルー]

あらすじ・判定の回

ヤンキーかと思ったらひねくれ陰キャだった池野君Vs.陰キャかと思ったらヤバいタイプの陰キャだった青葉
勝者、青葉。

いや池野君、控え室まで付いてくんなや(笑) 思ったより粘着質だった。

池野君、SNSで一瞬にして自尊心満たされててウケる。
見下してきた奴らを見返すためにMMA始めちゃうくらいなのに、解決策があまりにも単純(笑)
でもそうやってSNSで自尊心満たせたのも、MMA始めてMMA甲子園に出場したからなんだよね。
にしてもイイ笑顔やなぁ。作中一番の笑顔かもしれない(笑)

義理はちゃんと返すタイプの池野君。超ひねくれ者だけど、こういうところがあるから憎めない。

青葉、ここでまさかの喘息発作。喘息持ちだったこと完全に忘れてたわ。
試合に影響出なければ良いんだけど、大丈夫かな?





第3位[舞妓さんちのまかないさん]

あらすじ・虫歯の回

2コマ目のご飯食べているあずささん、イイ笑顔で可愛いです。
そして虫歯我慢して「ぎ~~」ってやっている夕子さんも、普段見ない表情になってて可愛いです。
つまり二人とも可愛いです(迫真)

…前回の感想でもチラッと書いたのですが、私はなるべく安易な言葉を使いたくありません。
特に”尊い”という言葉は近年あまりにも多用され、尊いという言葉自体の尊さが薄れてきています。
ですから”尊い”という表現は、本当なら使いたくないんです。それを承知で申し上げます。

「尊いです」

この二人を形容する言葉は”尊い”が一番しっくりくるんですよね。
ですのでこの作品の感想だけは、堂々と”尊い”と書かせて下さい(勝手にしろ)

今回も尊かったです!





第2位[白山と三田さん]

あらすじ・密輸の回

三田さんの脳内白山ウザすぎ(笑) 現実の白山は超カッコよかったのに。
「好きな人が困ってたら、力になってあげたいんです」ってお前、そんなイケメンなこと言えたんだ……。

いや、らっきょうの密輸って冷静に考えて何やねん(笑) 密輸白山ムダにカッコいいけども。





第1位[葬送のフリーレン]

あらすじ・ソリテールがおっかない&デンケンとマハトがカッコいい回(記念すべき第100話)

改めまして、連載100回&アニメ化決定おめでとうございます!!
表紙も見開きCカラーも、相変わらず美しかったです! 流石アベ先生ですね。

見開きCカラー、よく見るとマハトが少し微笑んでいるように見えるのがエモいです。
それとソリテールの髪色は青緑だったんですね。ちょっと意外でした。

肝心の本編ですが……ソリテールがおっかないですね。怖いです(迫真)
この方、回を重ねる度にドンドンおっかなさが増していってて、いよいよチビりそうです(真顔)
初見の時から「可愛いけどヤバい奴なんだろうなぁ」とは思っていましたが、ここまでヤバいとは。
もう可愛いという印象は完全に消え失せました(笑)

さて、今回の話を読んで恐らく読者が一番気になった部分の話をしましょう。

「私の相手がお前のような残虐な魔族で安心しているよ。”久々に”心を傷めずに済みそうだ」
え、フリーレン……魔族を倒す度に実は心を傷めていたんですか…?

フリーレンは魔族絶許エルフですから、もう完全に割り切ったものだとばかり思っていました。
だどしたら、何というか非常に辛かったでしょうね。その苦しみが如何程のものか、我々には想像もつきません。

フリーレンの真意を知った上で、こちらのソリテールのセリフをもう一度。

「だとしたらもう君の精神は人類のものとは掛け離れているわね」
「人の形をして、人の言葉を話す存在が許しを請うているのに、その言葉に耳を傾けること無く殺し続けてきたのだから」
「もうどちらが化け物なんだか分からないわね」

こんなのブチ切れですよ(笑) お前らと一緒にすんじゃねぇよと。
これを言われたフリーレンは澄ました表情をしていましたが、内心ブチ切れていたと思います。
実際ソリテールを視るフリーレンの眼から、沸々と湧き上がる怒りの感情が伝わってきます。

場面変わりまして、デンケンVs.マハト。
こちらは漢たちの意地とプライドを懸けた戦いという感じで、非常に清々しくカッコいいです。

「私の相手は人類の魔法の歴史そのものという訳ですか」
「そうですね。終わりにしましょう」
「私は貴方の師であり、倒すべき敵」
「こんなに楽しいのは、本当に久々だ」

特に終盤のこのセリフは、マジでカッコよかったですね。やはりマハトは、イイ”悪”です。
というかあの杖(?)は何なんですか!? もう完全にラスボスじゃないですか!!(謎の逆ギレ)

「マハトの一瞬。デンケンの一生。半世紀以上の年月を懸けた戦い――」
このアオリ文も染みますね。物凄くしっくりきます。
本当に、この戦いの行く末がめちゃんこ楽しみで仕方がありません!!





今週はこんなもんで終わりです、ありがとうございましたm(__)m


今週のパワーワード

「俺の妹はかわいい」(『朱月事変』より望月)




週刊少年サンデー2022年38号:感想


1億年ぶり!(体感) サンデーの感想タイムです!!



注釈

1.前提として、私が現在読んでいる作品のみ感想を書いております。現在読んでいる作品は、固定の投稿に追記していきます。
2.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
3.本編のネタバレを含む場合があります、予めご了承下さい。
4.ご意見・ご感想お待ちしております
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[魔王城でおやすみ]

あらすじ・姫にネコ耳(?)が生える回

一にも二にも姫がめちゃんこ可愛い。いつも可愛いけど今回は洒落にならんほど可愛かった。
ネコ耳(?)効果もあるだろうけど、姫の笑顔がいつも以上に輝いていた。
本編のギャグもキレッキレで面白かったけど、それ以上に可愛かったということを主張したい!
姫、可愛かったぞー!! 熊之股先生ありがとうございますー!!!

…レオ君ばりに気持ち悪くなっちゃったな。

そういえばしれっと新キャラ出てましたよね。個性強めで面白そうなキャラだったので、再登場希望です。
のろいの君との関係性も気になるところです。





[古見さんは、コミュ症です。]

※休載





[舞妓さんんちのまかないさん]

あらすじ・二人の寝床回

待望の百子さん姉さん過去編が少し前から始まっていますが、何というか……可愛いんですよねぇ。
あずささん(現、屋形のおかあさん)と夕子さん(現、百子さん姉さん)、二人とも若い! 初々しい!! 可愛い!!!

そして何と言っても二人の関係性! こんなに可愛いくて美しい友情を見せられたら……ホッコリしちまうぜ。
あまり安易な言葉は使いたくないのですが、これが俗に言う「尊い」なのでしょうか? 何にしろ好き。

そして本編! 夕子さんの寝顔!! すやあ!!!(姫かな?) 可愛い!!!! 以上!!!!!





[葬送のフリーレン]

※休載





[龍と苺]

あらすじ・Vs.海江田王座決着の回

「いや今回ばかりは流石の苺も負けるか?」とか思っていたんですが、やはり苺が勝ちましたね。
Vs.海江田王座編は回想シーンが多かったのですが、それらは全てこの決着への布石な気がします。

「才能も 何十年の努力も 強い気持ちも想いも関係ない」
「勝負の世界にルールは一つだけ」
「勝ったほうが強かった」

これを強く読者に示すために。
…正直どっかの鬼の面を被った棋士より、ある意味では苺のほうがよっぽど鬼ですよね。





[シブヤニアファミリー]

あらすじ・コンプライアンスの回

確かに最近のコンプライアンスは、本来のコンプライアンスの意味から遠ざかっている気がしますよね。
まぁ私は本来のコンプライアンスの意味すらよく分からないんですけどね(笑)

そしてコンプライアンスと一緒に語られることの多い表現規制問題。
これも非常に難しい問題ですが、これに関しては持論があるので、いつか場を設けて語りたいですね。

…少年漫画の感想を書いてるはずなのに、気が付いたら時事問題の話になっている。
これが「シブヤニアファミリー」の魅力です(?)





[白山と三田さん]

あらすじ・ドッジボール対決決着の回

ドヤ顔で登場した朝子さんが無双する話かと思ったのに、即効で外野に行ったのウケた。
無双するのは三田さんのほうだったけど、朝子さんの実力も見たかったな。

余談だけど、朝子さんは白山の姉というより三田さんの姉に見える。髪型変えるとそっくりだわ。

前回も思ったけど、白山がボール避ける時の顔が癖強くて面白い(笑) クソゲーやってる時と同じ顔してる(笑)
後「凄いでしょ、僕の彼女」って彼女自慢してる時の表情が絶妙にイケメン。過去一でイイんじゃない?

最後の一コマ素晴らしい(爆笑)





[帝乃三姉妹は案外、チョロい。」

あらすじ・二琥編の完結回

元々一輝さん推しだったところを、一輝編を読んで更に一輝さん推しになった直後の二琥編でした。
ですので正直「素直に二琥編を楽しめるのか?」と思っていたんですが、杞憂でした。普通に面白かったです。

二琥の感情と表情の変化、それに伴う可愛さが、二琥編全体を通して本当によく描けていたと思います。
悔しいことに、一輝編より作画に気合が入っていたように思いました(笑)

あと個人的に良かったなーと思ったのは、龍巳先輩ですね。
今回の話を読むまでは「ただのライバル的存在」という認識しかしてなかったんです。
ただ最後に、二琥を引き抜きに来たのは自分の我儘と認めてしっかり告白したのは、男らしくて見直しました!
それに対して初っ端「はあ…アザス!」で返す二琥も面白い(笑)

最後に今後の展開について。

一輝編、二琥編と来たなら、次は確実に三和編が来ると思います。
三和編がどんな感じになるのか、個人的に気になるポイントがあります。

それはズバリ「ギャップ」です。

一輝さんも二琥も、内なる自分と周りに求められるイメージのギャップに悩んでいました。
それを優との関わりを通じて克服していくというのが、一輝編と二琥編のパターンでした。

ただそうやって考えてみると、三和にギャップってありますでしょうか?
今までの言動を見る限り、自由奔放で裏表が無いイメージなんですよね、三和って。

ただ一つだけ思い当たる節がありまして、もしかして意外とキレやすいんじゃないかなって思ったんですよね。

三和って口癖なのか「あ”?」ってよく言っているんですよね。
あと将棋をやっているので、内に潜む闘志みたいなのがあると思うんです。
某将棋漫画にも、棋士は性格が悪くて喧嘩っ早いのしかいないですし(笑)

まぁ「三和がキレやすいんじゃないか?」と思った理由は、ぶっちゃけこれだけなんですよ。
ただ普段は自由奔放でフワフワした印象の三和が、実はキレやすい性格だったら中々面白いと思います。

それに物語の展開的にも、三和編は荒れるんじゃないかなって予想しているんですよね。
一輝編と二琥編が比較的平和に終わったと思うので。
そういう意味でも、三和が主人公格の誰かに対してキレたら物語が荒れて面白くなるんじゃないかなと。

まぁ展開予想はこのくらいにしておきましょう、本編で全く別の展開になるかもしれませんし(笑)

個人的に三和は三姉妹の中で、現時点で一番印象が薄いです。
ですので三和編で三和というキャラがどう深堀りされていくのか、非常に楽しみです!

…この作品でこんなに長い感想(途中から展開予想)を書くとは思わなかった(笑)





[タイフウリリーフ]

あらすじ・怪我と兄弟の回

スポーツ漫画で主人公格の人物を安易に怪我させる展開は、個人的にあまり好きではないです。
正直言って物語があまり進んでない段階でこういう展開になっても、風に感情移入出来ないですし。

ただ弟に対抗心を燃やしながらも「お前が弟でよかった」と素直に言える風は、イイ兄貴だと思いました。
あと風から渡された紙の文字が滲んでいるのを見た大陸が、風が泣いていたことを察する演出は中々好きです。





[レッドブルー]

あらすじ・MMA甲子園初戦の準備回

青葉の母ちゃん、心配性のわりに意外とザックリしてて面白い(笑)
青葉が格闘技始めた理由は……知らないほうがいいと思うわ。

今更バイクの音のことを蒸し返してくる青葉、そういうところ好き。





[ラストカルテ ――法獣医学者 当麻健匠の記憶――]

あらすじ・研究所に潜入回

雷火さん、キリッとした表情で凄くしょうもない事言うやん。
どちらかというと「事情」じゃなくて「都合」だよな。

当麻の変装めちゃんこ似合っててウケる(笑) 茨戸は……何かそんなに変わってなくない?
というか変装以前に「当麻」って2回名前で呼んじゃってるじゃん。もうちょいバレないように頑張ろうやー。

それはそうと露子さん、猟友会所属でスナイパーなのか。ギャップが凄い。
いつか猟友会で活躍してるところも見たいわ。

あと本編とはあまり関係ないのですが、毒物の名前を直接出さないほうがいいと思います。
この漫画を読んで変な知識を得て真似する人が出たらいけないので。





[GOLDEN SPIRAL]

この作品の感想を書くのは初めてなので、今回はザックリしたこの作品の印象を言わせて頂きます。

ファンタジー漫画というよりは、異能力バトル漫画の側面が強いですね。まぁ作者さんの得意分野ですからね。
後どうしても気になることがあって、能力者(マグユーザー)って確か人口的にかなり少ないんですよね?
それなのに作中の登場人物はマグユーザーばかりなので、設定と少し矛盾を感じてしまいます。

ただ流石ベテラン作家というわけで、話の流れがスムーズで展開が分かりやすく読みやすい印象です。
攻略法削減コイントスとかアイデアも面白いですし。

ザックリこんな感じです。





[ボレーボレー]

この作品の感想を書くのは初めてなので、今回はザックリしたこの作品の印象を言わせて頂きます(2回目)

最近は少年誌でテニス漫画は載っていなかったですし、ダブルスっていうのは多分初なんじゃないでしょうか。
着眼点が素晴らしいと思います。物語の内容も、王道な青春スポーツ漫画で中々イイです。

個人的に面白いなと思ったのは、鹿久保さんですね。積極的で欲張りで、あまり見ないタイプのヒロインです。
回想の中で無意識及び間接的にですが、二股宣言みたいなことしちゃってますからね(笑) 非常に面白いです。

あと、どうしても気になっていることが一つあるんです。
1週か2週前の回で、カケルとマルのことを先輩が「お前たちがもう一つの最強ペア」と言ってました。
それに対してマルが「そう思う理由」を先輩に尋ねたのに、何か別の話始まってはぐらかされていましたよね!?
アレがもうずっと気になってます(笑) 私の読解力が甘かったのだろうか……。

ザックリこんな感じです。





[ラブコメクエスト]

この作品の感想を書くのは初めてシリーズ③

連載が始まった時期、物語の内容、ギャグセンスなど諸々を鑑みて、一つ気付いたことがあります。
この作品は恐らくですが「保安官エヴァンスの噓」の後継作品として編集部側は位置付けていると思います。
冒頭の文言とかギャグのテンポとか、よくよく見ると本当にそっくりで、明らかに意識している気がします。
相違点といえば、舞台が一応ファンタジー世界であることと、ラブコメ色が強いことでしょうか。

ただ個人的に、この作品でどうしても好きになれない部分が二つあります。

①本作の主人公兼ヒロインのミリアが、魔女なだけあって仕方ないのですが、倫理感0なんですよ。
自分の野望のために沢山の人間を殺しまくっているし、何なら1話目から口封じで村人を殺してましたよね。
ヒロインを手放しで応援出来ないのは、ラブコメとしては致命的だと思います。
それに正義感の強いジンがミリアの正体を知った時のことを思うと、もう今から結末がマジ怖いです。

②単純に画力が低いんですよね、はい。作者の他の作品をチラッと見たんですが、もっと上手いんですよ。
ですから多分、週刊連載が出来るようにワザと全力では描いていないのかなと思います。
作品が進むにつれ徐々に週刊連載に慣れていって、100%の画を出せるようになったら良いなと思います(偉そう)

ザックリこんな感じです。





読切[魔女は、今。]

全体的にやや粗削りな印象ですが、面白かったです。何より読んでいる最中、ワクワクしました。
途中からは「読ませられて」いるような感じでした。

私は漫画、特にファンタジー漫画に関しては「ワクワク感」が一番大切だと考えています。

どんなに優れた漫画でも、まずは読んでもらわなければなりません。
いかにページをめくってもらえるか、そして次の話も読んでもらえるか。
漫画とは基本的にそれの繰り返しだと思っています。

そういう時に一番大事なのが、ワクワク感なんですよ。ワクワク感というのは非常に漠然としています。
ですが読んでいてワクワクする作品は、次も読みたいと思いますよね? つまりそういうことなんです(?)

ストーリーでも画でもキャラクターでも世界観でも、読者をワクワクさせること。
そしてそういうワクワクを、1ページ、1話、作品全体に散りばめることによって、読者の手を止めさせない。
これが漫画の真骨頂だと、私は勝手に思っています。

そういう観点から見るとこの作品は、その「ワクワク」が非常によく出来ています。
ページをめくる手が止まらなかったんです。次の展開が気になってしょうがなかったんですよ。
〆も完璧で、続きがとても読みたくなりました。

ただ何故面白いと思ったのかと聞かれても、それを言語化するのはめちゃんこ難しいです。
努力の賜物か天賦の才なのかは分かりませんが、恐らく漫画の構成というものが非常に巧いんだと思います。
魅せ方をよく分かっていらっしゃる。

そして何よりも驚きなのは、これを17歳の女子高生が描いているということなんですよ!
サンデーの未来は明るいです。





今号はこんなもんで終わりです。ありがとうございましたm(__)m


今号のTOP3

1.魔王城でおやすみ
2.舞妓さんちのまかないさん
3.読切[魔女は、今。]


今号のパワーワード

「究極の半透明ギャグだよね!」(『魔王城でおやすみ』よりスヤリス姫)





久々に、本当に久々にサンデーの感想を書きました。2週前の感想ですが(泣)
やはりブログは書くのに時間がかかります。もう少しサクッと書ける工夫をしなければと、改めて思いました。
これからもたまに書いていこうと思いますので、何卒宜しくお願い致します。

それと『「葬送のフリーレン」の書いてない感想を、いつかまとめて書く』と大分前に言いました。大分前に。
あれから相当時間が経ってしまったので、まとめて書くことは諦めました。申し訳ございませんm(__)m




[葬送のフリーレン]アニメ化発表時期について


既にTwitterでも書きましたが、私は[葬送のフリーレン]のアニメ化が発表される日を
「2023年1月18日」と予想しています。
これは決してフィーリングとパッションで思い付いた適当な日付ではなく、ちゃんとした理由があります。

今回はその理由について解説していきます。





まず[葬送のフリーレン]の単行本8巻が6月に出ます。
そうすると単行本9巻の発売は、今までの刊行ペースから考えると、恐らくは9月か10月でしょう。

では記念すべき単行本第10巻の発売はいつになるのか? 2パターンに分けて考えます。


9巻が9月発売の場合→今までの刊行ペースから、12月16日(金)or1月18日(水)

9巻が10月発売の場合→今までの刊行ペースから、1月18日(水)or2月17日(金)


週刊少年サンデーの単行本は基本的に毎月18日発売で、土日祝日で日付がズレることも考えると、こうなります。

ここで曜日に注目して頂きたいのですよ。
1月18日は……そう、水曜日。つまり本誌も発売する日なんですよ。

編集部も[葬送のフリーレン]という作品の単行本、それも記念すべき第10巻は大々的に売りたいでしょうし
アニメ化の発表も「ここぞ!」というタイミングでしたいはず。

そこで本誌と単行本が同日発売するこの1月18日(水)は、絶好の機会だと思うんですよね。


∴[葬送のフリーレン]のアニメ化発表は、単行本10巻と本誌が同日発売の2023年1月18日(水)





ところで私、最近ブログの更新をサボっていました。特に理由はありません。
強いて言えばこの数週間で、リバーシ(オセロ)にハマったくらいです。

…誠に申し訳ございませんでしたm(__)m


今後の感想タイムについてなんですが、書いていなかった分が非常に多いので、その分は飛ばします。
飛ばして明日発売のサンデーから普通に書き始めます。

※[葬送のフリーレン]のみ、ダイジェスト版としてまとめた感想を書こうと思っています。


では宜しくお願い致します(何を?)




号外・週刊少年サンデー2022年21号[保安官エヴァンスの噓~DEAD OR LOVE~]最終回感想


私はサンデーの存在を知る前から、本作を単行本で読んでいました。それ故に非常に思い出深い作品です。
今回めでたく完結したことが嬉しい反面、少し寂しくもあります。

1ページずつ噛みしめながら、最終回の感想を書いていきたいと思います。


注釈

1.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
2.本編のネタバレを含む場合があります、予めご了承下さい。
3.ご意見・ご感想お待ちしております!






1ページ目・テッドに報告

これエヴァンスはどういう意図で、テッドにOさんとの決着のことを報告したんだろう?
テッドは絶対に決着=告白だとは思わないやろ(笑)



2ページ目・震え

いやエヴァンス、めちゃんこ震えてるやん。というか何で弾込めしとんねん(笑)
実際Oさんとガチの決闘をするとしたら、エヴァンスは緊張するんだろうか?



3ページ目・自己評価

Oさんにフられる世界線って絶対にないと思うんだけど……。何でエヴァンスはこんなに自己評価が低いんだろう?
確かにエヴァンスは控え目に言って最低なところもあるけど(褒め言葉)、Oさん相手なら勝ち確でしょ。

あと何故にエヴァンスの想定するOさんは、そんな性格悪いの?(笑) 本人にも失礼やぞ。



4ページ目・もしも

想定する「もしも」がショボい(笑) そんで「もしも」の中のエヴァンス、めちゃんこ落ち込んどるやん。
失恋はあんま引きずっちゃあかんよ、体に悪いから(どこ目線)。



5ページ目・テッドの格言

「結果がどうなろうと、お二人なら今まで通りの関係でいられますよ…!」
テッドのこのセリフが、きっと全ての答えなんだと思う。
二人の関係性は唯一無二で、何が起こっても変わらないんだろうな。…素晴らしい(泣)



6ページ目・一方その頃のOさん

いやエヴァンス側との温度差よ(笑) まぁお互い覚悟を決めているっていう点では同じ……なのか?
実際にエヴァンスとOさんがガチで決闘したら、どっちが勝つんだろうね。私は僅差でエヴァンスだと思うけど。



7ページ&8ページ目・親父からの最後の助言

親父からは今まで数々のゲスい助言(褒め言葉)をもらってきたけども、最後の助言が「好きにしろ」って……。
めちゃんこカッコ良くないですか? カッコつけるために来たんだとしたら、しっかり効いていますよ。



9ページ目・対比

CHAPTER1・お子様エヴァンス「モテたい」親父「その意気だ」
CHAPTER FINAL・エヴァンス「俺のやりたいようにやる」親父「その意気だ」

これには涙を禁じ得ない(泣) こういう細かい演出めちゃんこ好き、ありがてぇ。



10ページ&11ページ目・もう一人

なるほど、そういうことだったのか。合点がいった。エヴァンス、優しいなぁ。
優しいけど、アニーの引退とOさんの賞金稼ぎ引退宣言が結びつかなかったのが、今回の敗因だなぁ(笑)
まぁでも、結果的にOさんのエヴァンスに対する好感度は更に上がっただろうから、良しとするか。



12ページ&13ページ目・最後の嘘

「噓である」

今まで作中で何度も出てきたこの言葉、今回は特別沁みましたね(号泣)
そしてナレーションに関しては、最早この作品における第2の主人公でしたね。
今まで作品を裏から支え続けてくれて、本当にありがとうございました!!



14ページ目(最終)・『保安官エヴァンスの噓』

見事なまでのタイトル回収でした。エヴァンスは最後までエヴァンスだった。最後まで噓を貫いた。
清々しくてカッコ良かったよ。

「またな」



結論・エヴァンスの母さん、回想の中でチラッとしか登場してくれなかったなぁ。





この作品って、正直言って読切レベルの一発ネタ漫画なんですよ。それを栗山先生は5年も描き続けました。
作品の趣旨を全くブラさず、なおかつ毎週面白くなるように。めちゃんこ凄いことです。

マークウェスト及び二人の未来に幸あれ!
栗山先生、お疲れ様でした!! 本当にありがとうございました!!! 次回作めちゃんこ楽しみにしています!!!




号外・週刊少年サンデー2022年16~20号[保安官エヴァンスの嘘~DEAD OR LOVE~]ダイジェスト感想


21号で最終回を迎える本作。まだ書いていなかった分の感想をまとめました。
これを読んで最終回に備えましょう(笑)


注釈

1.前提として、私が現在読んでいる作品のみ感想を書いております。現在読んでいる作品は、固定の投稿に追記していきます。
2.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
3.本編のネタバレを含む場合があります、予めご了承下さい。
4.ご意見・ご感想お待ちしております!






16号あらすじ・バチバチの回

純粋な好意でエヴァンスの彼女にまで立候補した一般市民(多分)って、もしかして作中初では!?
これ断るのってエヴァンス的に相当残念だったろうに、よくOさんを取ったな。偉いぞ、それでこそ男だ。

にしてもこのトークショー、共謀説が流れなかったら、一体どんな惚気大会になっていたことやら。



17号あらすじ・弟子のサインを欲しがる元上司の回

ウェインさん(エヴァンスの元上司)って、親父の教えを受けなかった世界線のエヴァンスって感じなんだよな。
ゲスさと小物感だけが残ったというか。もっとカッコ付けることを覚えたほうがいい。

ただただエヴァンスのサインが欲しいだけのOさん、非常に可愛い。



18号あらすじ・都合の良い女の回

エヴァンス、射撃以外の全ての分野でマシューに完敗(笑) 元のイケメン度が違いすぎる。
にしてもマシューがエヴァンスに恥かかされているの、面白いし可愛い。ちょっと可哀想。

結局、相手の男って誰だったんだろう……。
いや待て、今書いてる最中に思ったんだが、もしかしてエヴァンスの親父じゃないか?(笑)
歳上のガンマンって言っていたし。…だったら嫌だなぁ。



19号あらすじ・メイドカフェの回

ツッコミどころが多過ぎたので、以下にまとめます。

西部にメイドカフェがあってたまるかー!
そんでエヴァンス常連だったんかーい!!
ウィリアムズとエヴァンス、(傍から見ると)推しを取り合って銃まで出しちゃう、ヤバい人たちなんだよな……!!!
いや親父いぃぃ!!!?
「人を罰せるほどガンマンは偉くない」って凄く良いセリフなのに、場所と状況が残念すぎるー!!!!!

…めちゃんこ面白かったです(爆笑)



20号あらすじ・決着の回

(好きかどうか)ハッキリさせようとしてきている相手が、両想いじゃないわけないだろ!?
日和ってんじゃねぇよ、エヴァンス!!
というかエヴァンスの中でのOさん、性格悪すぎるだろ(笑)

まぁ実際Oさんは、(好きかどうかを)ハッキリさせようとしているわけじゃないんだけどね! 複雑だな!!

…こんな調子だが次号で本当に完結するのだろうか。寂しくもあるが楽しみでもある。




週刊少年サンデー2022年10~15号:ダイジェスト感想


初の試み! ダイジェスト版・サンデーの感想タイムです!!


注釈

1.前提として、私が現在読んでいる作品のみ感想を書いております。現在読んでいる作品は、固定の投稿に追記していきます。
2.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
3.本編のネタバレを含む場合があります、予めご了承下さい。
4.ご意見・ご感想お待ちしております!






[魔王城でおやすみ]

10号あらすじ・CVが石〇彰っぽいペンギンの回

こういうパロが出来るのが「魔おや」の良いところなんだよ!
あと姫と怪鳥が可愛い!!



11号あらすじ・友を愛すペンギンの回

姫ってこういう時の観察力と洞察力が本当に凄いよな。そういうところも好きです(?)
にしても、面接で自分よりも友達のPRするとか相当だな(笑)



12号あらすじ・魔女と美魔女の回

アムリスさん、めちゃんこカッケェ……。照れてるシルモスも可愛い。照れすぎだけど。
散々ギャグった(?)後にいきなり真面目になるの良いなぁ。シルモス頑張れ、色々な意味で(笑)



13号あらすじ・めちゃんこ久々サンダードラゴンの回

他のドラゴン族の方々は喋ったり変身したりするのに、何でサンダードラゴンだけあんな感じなんだろう?
あと何故に魔王様は、姫と勇者がパーティを組んでるって知っていたんだ? それとも憶測を話していただけ?



14号あらすじ・やっぱりキモいASさんの回

やっぱりキモいなぁ、ASさん。ナチュラルに姫だけ感知しているところがヤバい(笑)
というか魔王様も、姫が乱入するなんて今に始まったことじゃないんだから、もっと堂々としようや。
変に隠すほうが余計に怪しまれるって。



15号あらすじ・ヤクザ姫の回

いや、様になり過ぎてる(笑) やられ役への意気込みが凄い分、ヤクザの再現度も高い。
「コテンパンになってみせるよ!!」ってパワーワード過ぎる(笑)





[古見さんは、コミュ症です。]

10号あらすじ・只野母初登場の回

遂に只野君の母が初登場! 意外と可愛い。ただ顔は尾鶏さん似なのに、全然おっとりはしていないな(笑)
いつか父が登場する日も来るんだろうか……。楽しみだ。



11号あらすじ・慈安布の回

「ほぉー結構良い話じゃねぇか(上から目線)」と思って読んでいたら、唐突に慈安布が来て全て吹っ飛んだ(笑)
いや貴方の名前も十分珍しいよ、仁人君。この親にしてこの子あり……か(笑)



12号あらすじ・江藻山Vs.鋤田の回&騎士の回

唐突にラップバトル始まってウケた(笑)
私はカップリングとかがあまり得意(?)ではない人間なのですが、二人の熱い思いは伝わってきましたよ。

遂にそのベールを脱いだ岸さん! いやーカッコ良いし美しい!!
「仇なすもの」がほぼ山井さんじゃねぇか(笑) あの調子だと、普段から沢山守ってくれていたんだろうなぁ。



13号あらすじ・岸さんの回

グレてる岸さん、やってることが普通に可愛い(笑) にしても今週は良い話だったなぁ。
因みに岸さんのCVは伊瀬茉莉也さんが合っていると思います。



14号あらすじ・乙女な片居ちゃんの回

片居ちゃん、ショート似合ってるじゃん。そのほうが絶対可愛いと思う。
というか同じクラスになりたいだけで髪を切るとか、愛が重すぎる(笑) 覚悟が凄い。応援したい。

そして学年主任が優し過ぎて泣ける。



15号あらすじ・和貝君の回

和貝君ステータスは完全に陽キャなのに、女子の前だとポンコツになるの良いな。何か可愛い。
そんで銅羅井門君が良いキャラしてるな(笑) 不思議とカッコ良く見えた。今後とも登場させてほしい。





[舞妓さんちのまかないさん]

10号あらすじ・ばあちゃんの存在がデカい回

キヨのばあちゃん、存在がデカすぎる。何て言ったらいいのか分からない、ただデカい(感涙)
あと頭ボサボサの小学生キヨちゃん可愛い。



11号あらすじ・久々に3人集結の回

毎度思っていることだけど、すーちゃんって聖人だよなぁ。嫉妬という感情が一切ない。
こんなに一途で強い想いを抱く相手がいるのに、その相手の恋までも一途に応援するなんて中々出来ないよ。



12号あらすじ・女将さんの過去が気になる回

女将さんが舞妓さんだった頃の話、気になる。百子さん姉さんの過去編と一緒にやってくれ(切望)
女将さんの回想にチラッと出てきた台所のおばちゃんは、先代おばちゃんと同一人物なんだろうか?



13号・休載



14号あらすじ・「場所」の回

その健太の感覚めちゃんこ分かるわ~。私も高校卒業してから3年くらいは経っている気がする(笑)
にしても新しい環境で成長出来ている実感があるのは、とても良いことだよな。
私も何かしらで成長を実感したい(笑)



15号あらすじ・姉妹の回

やっぱりまず真っ先に思うのは、理子ちゃんもとい駒えみの成長です。立派になったなぁって思いますよ。
こういうキャラの成長を見守れる作品は、やっぱ良いもんですね。ほっこりする。





[保安官エヴァンスの噓~DEAD OR LOVE~]

10号あらすじ・スピーチの回

「はぁ? 何言ってんのよ…」とか言いながら、しっかり奇術の準備してきてるOさん可愛い。
2人の絆は意図せず深まったし、Oさんの奇術のおかげで式典は盛り上がったし、これは正しく2人の勝利ですな。



11号あらすじ・アビーの休日回

いや、エヴァンス普通に可哀想だな。でも確実に会う約束を取り付けたわけではないしな……。
そういえばアビーって連邦保安官の助手なんだよね。いつかアビーの上司とか出てくるんだろうか。



12号あらすじ・転職を試みるクエイドの回

クエイドが活躍した場面って、確かに全く思いつかないな。もっとテッド君くらい頑張ってくれ。
親父……それ言っちゃったら元も子もねぇよ(笑) 親父もエヴァンスもプライドとかないんか?



13号・休載



14号あらすじ・エ〇本の回

メリッサさん色々と不憫過ぎる。そして「これは自分用のえっ〇な本です…!!」がパワーワード過ぎる(爆笑)
というかそもそもの疑問なんだけど、



15号あらすじ・久々の超能力者ディクソンの回

…テッド最初「ノーナさんすみません。今日は遅くなりそうです」って言った? 言ったよな!?
え、もしかして同居してる!?「今日”は”」って言ってるもんね!?
それはつまり「いつもは遅くない=いつも仕事終わりにノーナさんと会っている≒同居」ってことでは!?(極論)
だとしたら隅に置けなさすぎるし、エヴァンスの助手に向いてなさすぎる(笑)

それはそうと、エヴァンスたちが捜査に行き詰まるなんて珍しいですね(誰かディクソンに触れてやれ)





[葬送のフリーレン]

10号・休載



11号あらすじ・”呪い”と友情の回

マハトの使う魔法は、魔法として認識出来ない”呪い”の類だということが分かりました。
ここで一つ気になったことがあるんです。

1級試験の第二次試験ラストに、コピーレンがフェルンに対して使った謎の魔法。
フェルンは”アレ”を「魔法として認識できない」と言っていました。
あれも一種の”呪い”なんでしょうか……。

まぁそれは置いといて、最強の”呪い”の使い手であるマハトに対して勝算のあるゼーリエなんなん?
そりゃフリーレンの師匠の師匠なんだから化け物なんだろうけどさ……。早くゼーリエの実力を見たいわ。

因みに”呪い”の類なら、もしかしたらザインの再登場があるかもしれないな。
彼は僧侶としての腕が天才的だったから。

結界管理の前任者ってレルネンだったのね。なんか勝手にエーデルかと思ってたわ。

レルネンとデンケンの友情に泣ける。最高です(号泣)
というかレルネンのことあまり好きじゃなかったんだけど、この話で一気に好感度が上がった。



12号あらすじ・ブルジョワなレルネンの回

くまさんパンの下りを淡々と話すデンケンを想像するだけでウケる(笑)
それはともかく、エーデルの家柄が気になりますな。只者じゃないとは思っていたけど”本家”って何だ?

ヤバい女扱いされるメトーデ(笑)



13号あらすじ・黄金の回

マハトの魔法によって生み出される黄金は、普通の黄金とは違うもののようですね。
だとしたらヴァイゼの領主は、何故マハトを従えようとしたんでしょうか。
マハトに一体何をさせていたんでしょうか。ここがキーポイントですよね。

ところで、マハトって相当なイケメンですよね。
マントを翻して黄金の剣に変える場面とか、めちゃんこカッコ良かったです。



14号・休載


15号あらすじ・”悪意”の回

レルネンはいつまで臆病者な体で行くんですかねー?(笑)
マハト相手の長期戦に腕が鳴るジジイは、絶対に臆病じゃないんよ。
というかレルネンを臆病者扱いしたゼーリエって……。やはり相当な戦闘狂っぽいな。

本編とは全く関係ありませんが、扉絵が凄く可愛いです(唐突) エーデルは応援したくなるキャラですね。





[龍と苺]

10号あらすじ・道玄坂さんとの対局回③

プータローだの登校拒否だの散々な言われようだな、お二人さん(笑)
にしても苺、ヤクザもとい竜王に認められるなんて相当やな。もう1人前の棋士や。

しっかりハッタリに騙されていく道玄坂さん、好きだ(笑) 人柄が良すぎる。



11号あらすじ・久々の古閑七段Vs.苺の回

苺との対局って古閑さん自身の成長にも繋がりそうだし、一々苺から金貰わんでもいいんじゃない?
というかもう古閑さんのほうが師匠になってきてないか?(笑)



12号あらすじ・夢と目標の回

清々しいまでの出オチ(笑)「お前は高校に行かなくてもいいだろう!」って言われてみたかったわ。
宮村師匠の中学時代の夢、可愛い。

「おっきな目標」の下り、結構好きです。何事も1歩ずつ確実に、ですよ。
まぁオチのせいで全て台無しですが(笑)


13号あらすじ・関西訪問の回

「あわわ…メガネメガネ」って(笑) めちゃんこ久々に聞いたわ。
この一番ヤバいタイプの反社みたいな人が、裂鬼さんなんか? 今のところ鬼要素皆無だが。



14号あらすじ・関西人の回

ベタな関西人の兄ちゃんも、流石にここまで口悪くないと思うわ。
これを通常の関西人だと思っているなら、逆に偏見よ(笑)



15号あらすじ・斉藤二冠との対局回

目の前のメガネと指している時に、よりによって斉藤二冠相手に対局を申し込むとか凄いな。
その申し出を受けちゃう斉藤二冠もヤバいし(笑)

にしても苺、宮下裂鬼に勝つイメージが欲しいから斉藤二冠に挑むって……。
多分、斉藤二冠のほうが裂鬼より強いんよ。
苺は将棋始めたてとはいえ、もう少し自分の実力を見極められるようになってほしいですね。
ポケモン世界の住人じゃないんだから、そんなやたらめったらに勝負を挑むな(笑)





[かけあうつきひ]

10号あらすじ・月の気遣い(?)の回

そもそもの話なんですが、漫才に一切の妥協をしないことと友達を続けることが、何で両立出来ないんですかね?
本当の親友なら、そんなことで仲違いしないと思うんですよ。”二人”で目指しているんですから。

月って工作も得意なんですね(笑) わりとクオリティー高い。



11号あらすじ・”答え”の回

素晴らしい。感動以外の何物でもない。本当にその通りだよ、月(号泣)
にしても陽は月を甘く見すぎてる。月だって真面目な時は真面目よ、顔にソースがつこうとも(笑)



12号あらすじ・月と歌の回

月の感覚、めちゃんこ分かります!! 私も人前で絶対歌えません!
珍しく赤面している月、可愛いな。歌声も実際に聞いてみたいところ。アニメ化するしか(気が早い)



13号あらすじ・みかん粒の回

人生はみかん粒……か。めちゃんこイイ話やんけ(泣)
にしてもあのタイミングでその話を持ち掛ける月って、凄く優しくない?
やっぱりボケっとしているようで、色々と考えているんだよな。

ところで……お分かりいただけだろうか?
今回は年越しの場面から話が始まりましたが、月のスマホに映っていた日付は……2022年12月31日 土曜日。
この作品、若干未来を生きています。



14号あらすじ・呼び方の回

何というか……初登場時と比べて大分丸くなりましたよね、菫”ちゃん”。
というか意外とメンヘラ気質でメンドクサイ!!(笑)

2ページ目の菫ちゃん、機嫌悪い時のフェルンみたいな表情してて可愛いです。



15号あらすじ・輪ちゃんの回

陽が可愛いなーとか、イイ話だなーとか思っていたら、最後の最後に……。最後の最後に……(爆笑)
陽が劇画調になってしまうくらいの衝撃はありましたね、ありがとうございます(?)





[はじめラブコメ オガベベ]

10号あらすじ・ハリウッドな回

私、ハリウッド映画とか見てみたいなーと思いつつ、一回もそれ系のを見たことがないんですよね。
とりまワイルドスピードあたり見ようかな。

今回全くラブコメしてなかったけど、個人的にはそのほうが好き。ラブコメはたまにでいいのよ、たまにで。



11号あらすじ・初雪の回

ハリンとサウィ、地味に名前が判明したお二人さん! 黒髪がハリンさんでギャルっぽいのがサウィさんかな?
ハリンさんの冬服も中々可愛いですが、トリアさんの冬服のほうが可愛い。

スノボやってるテドさん、カッコいい!



12号あらすじ・サンタクロース誕生の回

寝言で会話するトリアさんとオシバ、仲良すぎだろ(笑) もう付き合っちゃえよ!!!
寝言で会話するトリアさんもだけど、寝起きのトリアさんも割と可愛い。



13号あらすじ・クリスマスデートの回

この世界では恋愛感情がまだ発見されていないんだよね?
でも「婚姻の儀」があって、儀式行った人専用の愛情表現まで存在すると……。……どゆこと???



14号あらすじ・ハードボイルドな回

リークちゃん、表に出てる態度と心の中の思考が真逆だ(笑) 一体どっちが素のリークちゃんなんだろう?
とりあえずめちゃんこ面白かったし、リークちゃんは帽子(?)を取ったほうが可愛いということが分かった。



15号あらすじ・マッサージの回

「媚びるな! この漫画の品格が落ちる!」って言うけど、そもそもこの漫画に品格があるんだろうか?(笑)
でもこの品格に対する意識っていうのは、めちゃんこ大事だと私は思っているんですよ。特に少年漫画には。

まぁその話をここで語り始めると長くなるので、今回は割愛させて頂きます。また別の機会に。





[シブヤニアファミリー]

10号あらすじ・大増ページの回

「おしゃれは隠れてするもの」と言いながら見せびらかすイッコちゃん。隠せていない(笑)
ただ裏地にドラゴン縫ってある制服は、ちょっと欲しいと思ってしまった。



11号あらすじ・カメラの回

加工した写真とは言っても、今時はその加工を元に戻せるアプリがあるとも聞くしなぁ。
最近はネットで顔晒す人が凄い増えているけど、私は怖くてとても出来ん。

高額明細でウケた(笑)



12号・休載



13号あらすじ・ひらまつりの回

『時に「平等」は、共倒れを生んでしまうのかもしれない』っていうセリフ、深すぎるよイッコちゃん(笑)
絶対小学3年生の口から出る言葉じゃないよ……。



14号あらすじ・反抗期の回

反抗期らしい反抗期は無かったですねー、私。だって親に反抗したって怒られるだけじゃないですか。
親とは毎日顔を合わせるわけだから、関係も悪化させたくないですし。
大体親の言っていることのほうが正しいですし。

まぁかといって親の言う事をちゃんと聞けているかといったら、それは全くの別問題なんですけどね(笑)
普通にアホなので(-_-;)

因みに今回の話、繫忙期と反抗期の聞き間違いから始まっているんですよね。
よくよく考えたらしょうもなさ過ぎてウケました(笑)



15号あらすじ・習うより慣れろの回

エスペラント語って初めて聞いた、そんな言語があるのか。勉強になるマンガやな(笑)
ただイッコちゃん、一体どうやってエスペラント語を習得したんだ?
普段からエスペラント語を話している人は、身近にいなかったと思うんだけど。





[白山と三田さん]

10号あらすじ・M16紛失の回

これって結局、白山が自力でM16を探し出したって解釈でいいんだよね?
珍しく号泣して白山に抱きつく三田さん可愛い。

というかそもそもの話なんだけど、どうやったら公園でM16失くすの?(笑) 絶対目立つでしょ。
一体どこで見つけたんだ、白山。



11号あらすじ・白山の姉・妹の回

銀行員として働いているところが全く想像できない姉と、好きな教科が道徳な妹。癖が強いなぁ。
好きな教科が道徳って初めて聞いたよ(笑)

「みつ林えぼりゅーしょん」読んでみたいな。なぜ青木ヶ原の樹海に迷い込んだのか凄く気になる(笑)



12号あらすじ・ラブラブの回

おじいちゃんのモノマネしてる時の三田さんの顔よ(笑)
実際に似ているのかはどうかは、読者側からはイマイチ分からないけど、凄く似ていそうっていうのは分かる。

春日くん、そうやって人の話を聞かず自分の話を一方的にするから、友達が出来ないんじゃないかな……。



13号あらすじ・毛呂市脱獄計画の回

白山がキモいのは置いといて、一つ疑問がある。
「1人で田舎者感丸出し」だったから原宿の外人に捕まったって言うけど、2人でも同じ気がするんだわ(笑)
かと言ってM16持ち歩いてたら、確実に職質受けるよなぁ……。

宿泊先が脱獄というより、むしろ投獄されに行っててウケる(笑)



14号あらすじ・田植えの回

サブタイトル見て驚いたわ。【ミッション「T」】って(笑)
田植えをこんなにカッコ良く表現出来るとは知らなかった。

彼女の親父に後ろからくっ付かれるのウゼェ……。絵面がヤバい(笑)



15号あらすじ・昼休みの回

三田さん普通に人気者やん。それに比べて白山は……(泣)
私が思うに、白山と三田さんって同じタイプの人間だと思うんだよ。
だから何故こんな人間関係に差が生まれてしまうのか謎やわ。





[帝乃三姉妹は案外、チョロい。]

10号あらすじ・『家族』の回

二琥さん、スヤリス姫と同じ身長なの!? 同じ身長でもこんなに違いが出るんだな、姫のほうが1億倍は可愛いぞ。
まぁ人類最強レベルっていう部分は同じか(笑)

二琥さんは『家族』について何か思うところがありそうですね。帝乃家、まだ両親が一度も出てきてないしなぁ。



11号あらすじ・ラブコメにまた一歩近づく回

三和さんの言う通り、まず間違いなくスプラリミナル知覚やろなぁ。
というか洗濯物たたみ直しって、完全にただのイビリでウケる(笑)

一輝さんのデレ(?)が一番可愛いかったけど、一輝さんにお礼言ってる優のほうが可愛い説。



12号あらすじ・優が策士な回

就寝前にホットミルク入れたり、事前に3人の宿を予約しておいたり、やっていることが完全に執事じゃないか。
おまけに3人とも同じ宿の同じ部屋に泊まらせるとか、中々の策士。お節介な主人公は嫌いじゃない。

にしても優の「もうオレのご飯が恋しいってこと?」が、めちゃんこイラつく(笑) ドヤ顔ムカつくわー。



13号あらすじ・着物の回

祭りのことを細かく調べてしおりを作ってきた優に免じて、祭りに真っ先に行くと決めた一輝さん。優しい……。
何だかんだ言いつつも、こういうちょっとした時に優しさが垣間見える一輝さん。やはり推せるな。
……何を冷静にラブコメ的視点で語っているのだ、私は。

三姉妹の着物Ver.は、個人的には一輝さんが一番良かったかな。二琥さんは別人になっているのでノーカン(笑)



14号あらすじ・王子の回

そういえば絆創膏って「絆を創る」って書くんですよね。
きっと今回のようなエピソードが今までに沢山あったから、この漢字が当てられたんでしょうね(多分違う)

にしても、総合的に見て一輝さんのヒロイン力が高過ぎないか? 普通に一輝さんのエピソードだけ強くない?



15号あらすじ・思い出と「想い」の回

今時こんなにお節介な熱血主人公って、何だかんだあまりいないですよね。
こういう主人公は応援したくなります。たまに出るドヤ顔は本当にめちゃんこウザいけど(笑)





[タイフウリリーフ]

10号あらすじ・大陸の球の回

結局のところ何で1球目と3球目は打てて、2球目は打てなかったの? 今回の説明だけだとイマイチ分からん。
あとゴボウ丸先輩、ゲンコツで部員を気絶させるのは完全な体罰ですよ。やめましょう。監督も注意しましょう。



11号あらすじ・腐れ縁の回

え、雀ちゃん大陸に少し気があるの!? マジか。そういうタイプのヒロインじゃないと勝手に思ってたわ。
雀ちゃん、怒ってても可愛い。



12号あらすじ・裏切り者の回

いや鷲尾君、短時間で変わり過ぎじゃない!? さっきまで仲間思いのイイ奴だったじゃん。
継投自体に不満があったわけでもなさそうだし……。どゆこと?



13号あらすじ・鷲尾君登場の回

いや、ただのイヤな奴じゃん。どうやったらそこまで人格変わるの? 一体何を考えているの?
それはそうと燕兄妹が不憫過ぎる。頑張れ、ちかきさん(兄)!!



14号あらすじ・エース登場の回

監督は何考えているんだか分からないし、水口先輩は性格悪いし、風は何だか知らないけどイライラしているし、
大陸はイキりまくっているし、唐突に現れたエースの恩田さんは、めちゃんこ怖い。

登場人物全員が何かウザいし、全体的にギスギスしているんだよな。そんで誰にも共感出来ない。
あの1話2話3話の暖かい空気はどこに行ってしまったの?



15号あらすじ・エースのお説教回

大陸が自己中でウザいのは分かるし、恩田さんの言うことも間違ってはいない。
だけど大陸をはね退けるように、帽子を「パンッ…」ってするのはアカンと思うわ。
大陸も風圧で座り込んじゃっているし。体罰はダメ絶対よ。





[レッドブルー]

10号あらすじ・ジム訪問の回

ジム代表の時和さん、良いキャラしてる(笑) MMAに対する熱量はガチってところが好感持てる。
「夢への第一歩を踏み出すこと」の下りが、特に印象深かった。染みた。



11号あらすじ・初MMAの回

うん、誰がどう見ても青葉はヤバい奴だよ!!(笑) 最初から知ってたわ。
それはそうと、MMAのヤバさの説明(?)が凄く分かりやすかった。表現が巧い。



12号あらすじ・ジム入会の回

この漫画を読んでて面白いところは、ちゃんと拳心君が悪役に見えるところなんですよ。
基本的にちょっとウザい陽キャなだけで、決して悪い奴ではないんですけどね。
めちゃんこ歪んでいる青葉にちゃんと感情移入出来ちゃうのが凄い。

後、初登場時ただのDQNだった岩瀬君が、今では一番マトモに見えるのも面白いですね(笑)



13号あらすじ・初試合に向けての準備回

初試合の相手、中学の頃の同級生なんですね。……いや変わり過ぎじゃない!?
MMA始めてたった3ヶ月で、そんなムキムキになるかね?
3ヶ月ならどんなに頑張っても、脂肪を落とし切るのが精一杯でしょう。いや詳しいことは分からないけども。



14号あらすじ・敵陣突入の回

高校から格闘技と筋トレ始めて3ヶ月にしては、やっぱり変わり過ぎなんだよなぁ、玉松君。
絶対ヤバいお薬とかドーピングしたでしょ。
もし本当に格闘技と筋トレだけなら、青葉も3ヶ月後にはムキムキに(笑)



15号あらすじ・先鋒戦の回

前回友達じゃないと言っておきながら、今回ちゃんと友達として認めてくれている岩瀬君。
そしてその友達の身体を守るために、タオルを早めに投げようとしている岩瀬君。
いやイイ奴が過ぎる。もう岩瀬君がヒロインと化しているよね、この作品(笑)





[ラストカルテ ――法獣医学者 当麻健匠の記憶――]

10号あらすじ・シマリスの回

正直言って、この話はあまり好きじゃないです。最後の部分が蛇足に思えてしまいました。
そりゃ生き物なんだからいつかは死にますよ。
そんな当たり前の現実を突き付けたところで、悲しくなるだけな気がします。



11号あらすじ・エゾフクロウの回

ネズミ捕り粘着シート……ウチも経験あります。ネズミじゃなくてヤモリが引っ掛かってしまって。
何とかシートから外すことは出来たんですが、ケースの中で保護している間に亡くなってしまいました。
あの時は本当に悔しかったです。

エゾちゃん可愛い。



12号あらすじ・ネコの回

バウムクーヘンで許してくれる雷火さん、どっかの三姉妹よりチョロくないか?(笑)
それはそれとして中々に染みる話でした(泣)



13号あらすじ・エゾヤチネズミの回➀

「家に綺麗な姉ちゃんがいたら羨ましい」っていうのは、いかにも普通の男子高校生(DK)の感覚。
そしてそれを姉がいる側は「うわっ…」って思うのも、いかにも姉のいる男子高校生の反応。
こんな感じのどうでもいい当麻と茨戸のDKっぽい会話が、結構好きなんですよね(笑)

今回は当麻の目力が強めでしたね。カッコ良かったです。



14号あらすじ・エゾヤチネズミの回②

ネズミの種類と特性が一挙に知れて、非常に勉強になる回でした。
というかネズミトークで盛り上がっちゃう男子高校生って……(笑)

自ら原因究明に乗り出し、得体の知れない高校生2人を現場に案内する大柳社長、よくよく考えたら凄くない?
普通こういうのって下の者に任せると思うんだけどね。良い社長さんだ。





15号あらすじ・エゾヤチネズミの回③

いや犯人の動機弱っ! そんな一時の感情で人生棒に振っちゃあかんよ……。
ネズミを入れる前に、もっとやれることあったでしょうに。

〆方めちゃんこキレイ。「葬送のフリーレン」感ある。最後の雷火さんのセリフとか、的を射過ぎてるし。





今回はこんなもんで終わりです。ありがとうございましたm(__)m




お詫び


私は以前の投稿で「サンデーの感想タイムは14号から再開する」と言いました。

しかし14号の発売から約1週間、気付いたら私は「PokemonLEGENDSアルセウス」ばかりやっていました。
……本当に申し訳ございません!!m(__)m

書きかけていた10~13号のダイジェスト感想に、14号と明日発売の15号の感想も加えます。
そして16号から正式に感想タイムを再開します。この度は大変申し訳ございませんでしたm(__)m




ご報告(?)


実を言いますと、1週間ほど前から体調を崩しております(Twitterは出来る)
現在は大分良くなってきましたが、まだ万全とは言えません(但しTwitterは出来る)

「サンデーの感想タイム」は、14号のサンデーから再開する予定です。
10号~13号までの感想は、もしかしたらダイジェスト形式(?)でやるかもしれません。

もう暫くお待ち下さいm(__)m




週刊少年サンデー2022年9号:感想


アルセウス楽しいよ! サンデーの感想タイムです!!


注釈

1.前提として、私が現在読んでいる作品のみ感想を書いております。現在読んでいる作品は、固定の投稿に追記していきます。
2.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
3.本編のネタバレを含む場合があります、予めご了承下さい。
4.ご意見・ご感想お待ちしております!






[魔王城でおやすみ]

あらすじ・久々のクッキー君登場回

姫の笑顔がひたすらに可愛い。眠くなってる姫もめちゃんこ可愛い。
ついでに、茶碗蒸しを配達するでびあくまも非常に可愛い。
こんな可愛いだけの少年漫画が……存在してイイに決まってるだろう!?(反語)

クッキー君あの巨体で3歳かよ! おまけに超有能というね……。改君ドンマイ(笑)





[古見さんは、コミュ症です。]

※休載





[舞妓さんちのまかないさん]

あらすじ・キヨちゃんの実家での日常回

以前から思っていたんですけど、キヨちゃんの父親って全く出てきませんよね。
確かいることにはいるんですよね? でもほぼ全く話題に出てこないし、存在の面影すら感じない。謎だ……。
いつか登場してほしいところです。

ガチの田舎ってイイよなぁ……。この作品読んでいると、青森に行きたくなってくる。





[保安官エヴァンスの噓~DEAD OR LOVE~]

あらすじ・顔で決めたらギャングの拠点に乗り込んじゃった回

あぁ~いつものエヴァンスだ(笑) 街に平和が戻ってきた証拠だな、嬉しいぜ。
にしても罠でも何でもないガチのファンレターって、何だかんだ言ってほぼ初めてじゃない?

テッド君が相変わらず優秀過ぎる(笑) エヴァンスの助手なんかやってないで、探偵でも始めたほうがええ。
ただ、コミュニケーションはしっかり取ろうな。こういう悲劇を生まないためにも(笑)

「そうはならんだろ」ってほんまそれペンギン。





[葬送のフリーレン]

あらすじ・デンケン……な回

本当に素晴らしい話でした。マジで泣きそうになりました。
詳細は、号外として用意した特別記事をご覧下さい。





[龍と苺]

あらすじ・道玄坂さんとの対局回②

何か道玄坂さんって思ったより気さくですね。バッティングセンターの時より明るい印象。
後、面倒見がよさそう。年下の兄妹とかいそう。

竜王は神か仏だそうです(笑)





[かけあうつきひ]

あらすじ・究極の2択を迫られる回

私だったら間違いなく「友」を選ぶ。
だって2人が楽しくて始めた漫才でしょ? それで自分たちが傷付いてどうするの?
自分たちが楽しまないで、どうやって人を楽しませられるの?

ところで黒清先生って何者?(笑)





[はじめラブコメ オガベベ]

あらすじ・原始人共が直線に恐れ戦く回

確かによくよく考えてみると、直線って人工的ですよね。
そしてそれを「自然の中に生きる原始人なら恐れるかもしれない」という発想に飛ばすのが、素晴らしい。
感心しました、面白かったです(偉そう)





[シブヤニアファミリー]

あらすじ・ギリチョコの回

「義理チョコなんていらない」か……。じゃあ本命なら要るということで宜しいか?(ゲス顔)
まぁ女子からチョコ貰っといて、その返答はないわな。義理だろうが本命だろうが「ありがとう」が大事よ。
それに義理っぽくても本命かもしれないじゃん。まぁ今回は文字通り「ギリ」だったけど(笑)

渋谷では大○のことをチョコって言うのか、知らんかった。





[白山と三田さん]

あらすじ・2人がクソゲーをやる回

千代ちゃんのお兄さんから貰ったゲーム機、よく見るとP○2じゃん(笑) 古いな!
クソゲー……クソすごいゲーム……確かにクソゲーってある意味で凄いよね。間違ってはいない、のか?

開始して3分で攻略情報を調べるとか、現代っ子やなぁ。いや、私も現代っ子だけどね。
でもすぐ攻略情報を調べるとかは……あんまりしないよ(弱い) やっぱり初見のロマンを忘れたくないからね。

白山の顔(爆笑) 集中し過ぎて息止めちゃってるのか?
白山、実はゲームめちゃんこ上手いやろ。素人の動きじゃないもん。というか三田さんも成長速度が早い(笑)





[帝乃三姉妹は案外、チョロい。]

あらすじ・一輝さんがお子様な回

昴さん(優の母親)が大女優で、一輝さんもまた女優なんですよね。昴さんとはジャンルが違うけども。
私はこれがラブコメ的フラグに見えてしょうがないです。

実際、今回の一件で相当打ち解けられたんじゃないでしょうか。
姉妹さえ知らないお子様な一面を知っちゃったわけですし。……何を真剣に考察しとるんだ、私は。

にしても一輝さんの風貌で好き嫌いが多いのは、ギャップが凄いな(笑)





[タイフウリリーフ]

あらすじ・野球部のレギュラーと大陸の一騎打ち回

小犬丸雄平って、何か凄く野球やってそうな名前だなぁ。実際に甲子園にいても驚かないわ。
ゴボウ丸のせいで完全に上書きされたけど。もう完全にゴボウ丸先輩(笑)





[レッドブルー]

あらすじ・陰キャがゲーセンに行く回

「こういう人たち」って意外にいるんですよねー(笑)
暴力で自分の意志を通す世界に憧れるな、青葉君。それじゃ「こういう人たち」と同類になってしまうだろ。





[ラストカルテ ――法獣医学者 当麻健匠の記憶――]

あらすじ・タヌキの回

実の妹より当麻のことを理解している茨戸君。茨戸君って愛想無いけど、結構イイ奴だよね。
ちゃっかりバイク自慢しに来てるところも可愛い(笑)

動物版「葬送のフリーレン」みたいな話だったな。まとめ方もキレイ。





今号はこんなもんで終わりです。ありがとうございましたm(__)m


今号のTOP3

殿堂入り・葬送のフリーレン
1.白山と三田さん
2.魔王城でおやすみ
3.保安官エヴァンスの嘘~DEAD OR LOVE~


今号のパワーワード

「ゾンビ怖くするの諦めちゃった…」(『白山と三田さん』より白山)