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- 来年のブログについて投稿者: Rino
思い返してみれば、2024年は3回しかブログを更新していませんでした。
来たる2025年は、少なくとも一月に一回はブログを更新出来るように頑張りたいと思います。
それでは皆様、本年も有難うございました!! 良いお年をお迎え下さい!!! - 『魔王城でおやすみ』371夜:感想投稿者: Rino
薄々気付いてはいましたが、今回で確信を得ました。
『魔王城でおやすみ』という作品は、ギャグ漫画ではありません!!(確信)
注釈
1.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
2.本編のネタバレを含む場合があります、予めご了承下さい。
3.ご意見・ご感想、お待ちしております!
やはりと言うべきか、姫(というか皆)の見ている「悪夢」はヤハン様のモノでしたね。
それにしてもヤハン様、優しいお顔をしていらっしゃる。
タソガレ君は完全にヤハン様似ですが、そうなるとウシミツ様だけ強面過ぎますね(笑)
ヤハン様がいる場所は…旧魔王城ですかね? 旧魔王城ってヤハン様の代から使われているんでしたっけ?
取り敢えず概観というか全体図をもっとよく見たいところです。
魔王軍…他組織…抜きん出る…。
なるほど、この当時の魔界において”魔王及び魔王軍”はあくまでも”象徴”に過ぎなかったのですね。
少し意外でしたが、よくよく考えてみれば当然です。
当時は人間界と戦争をしていた訳でもないですし、人間界のように統一した国家がある訳でもないのですから。
今でこそ魔界は人間界と戦争中なので、魔王軍の権力というか統率力が昔よりは強くなっているでしょう。
それでもタソガレ君が”魔族全体会議”を開いたのは、まだまだ個人(?)主義の側面が根強いからだと思います。
全体会議の模様を見ても、その気風は容易に感じ取れました。
ヤハン様の父上に関しての情報って、何かありましたっけ?
確か旧魔王城にある歴代魔王の像の中にヤハン様の父上の像もあって、名前だけは判明していたような…。
今回の「悪夢」の中で、ヤハン様の父上も登場したりするのでしょうか。気になるところです。
美少女との出会いというのは、いつだって突然訪れるものである(迷言)
いやヤハン様、めちゃんこ怪鳥に懐かれてますね(笑)
「近づき過ぎない はずだったのに」というモノローグと、サブタイトル「君の夢を見る」で既に胸が痛いです…。
余談ですが『魔おや』のサブタイトルって、急に読者(の心)を刺してきますよね。
普段が結構フザけたサブタイトルをしているだけに(褒め言葉)、その温度差で余計に沁みます。
そしてワードセンスも抜群に良いんですよ!
特に68夜「指で描いた花火」と167夜「宛名を間違えないで」は、マジでめちゃんこお洒落だと思います(迫真)
脱線してしまいました。話を戻します。
ヤハン様が出会ったのは「ルネ」という人間の商人の娘でした。名前の響きがとても商人らしくて好きです。
あと、めちゃんこ可愛いですね(迫真) 衣装も商人風で凄い凝っていますし。
熊之股先生のキャラクター造形のバリエーションの豊富さには、毎度感服するばかりでございます。
そして熊之股先生の描く女性キャラクターが本当に好きです(魂の叫び)
「人間界は統一したて」…めちゃんこ重要な情報じゃありませんか!?
人類統一国家カイミーンがいつ頃建国したのかは不明でしたが、ヤハン様の代の頃だったのですね。
人間界がいかにして統一に至ったのかも気になるところです。
「魔界じゃ人間の蘇生法は確立されてない」…またしても超重要な情報ですね。
今じゃ姫が週一で〇んでいるというのに…。 姫がこの時代の生まれだったらと思うと恐ろしいです(笑)
ルネの恐れ知らずで明るく、意志は強いが少し抜けているところ…アなんとか君に似ている気がします。
もしかしてアなんとか君の先祖でしょうか。その可能性は十分にあり得ますよね。
というか、アなんとか君については未だに謎が多過ぎます。
記憶は消された筈なのに、何故タソガレ君のことを覚えているのか。
何故に姫…つまり王家と近しい関係で、姫の婚約者(?)にまでなっているのか。
そもそも何故に彼が”勇者”であるのかさえも…我々は知らないのです。
また脱線してしまいました。話を戻します。
怪鳥の卵を食している龍は…ゼツランの父君ですかね? それともご先祖でしょうか。
ドラゴン族の寿命は長い気がしますが…どうなんでしょう。
ヤハン様も「魔王」らしくなりたい、と悩んでいたのですね…。お孫さんも全く同じことを仰っていましたよ(笑)
月に照らされたルネの横顔が、めちゃんこ美しいです…(迫真)
月が「以前より明るくなったような気がした」のは、きっと気のせいじゃありませんね(号泣)
バアル伯母さん!? バアル伯母さんじゃないですか!! 流石悪魔族ですね、見た目の変化0です(笑)
二人で手を繋いでバンザイしているところが…本当に……もう…めちゃんこ尊いです……(号泣)
生まれつき力が強く、幹部にさえ恐れられていたヤハン様にとって
こうやって対等に手を取り合っていける存在が、ルネが、どれだけ大切な人であったでしょうか…(号泣)
「ワガハイの力は相変わらずなのに 月は以前より明るくなったような気がしたし
手を繋ぐと無敵になった気がした」
はぁ…辛いですわ……。これがギャグ漫画のモノローグですか?
二人には末永く幸せになってほしかったです、本当に。でも、そうはならなかったんですよ。
正直、怖いです。この先に、どんな真実が待ち受けているのか。…まぁ読みますけどね(確定) - 『葬送のフリーレン』126話:感想投稿者: Rino
ブログのオチに使ってしまった罪は、非常に重たいと考えております。
ファルシュ…いえ、ファルシュ様に最大の敬意と謝罪の意を表しながら、このブログを書かせて頂きます。
注釈
1.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
2.本編のネタバレを含む場合があります、予めご了承下さい。
3.ご意見・ご感想、お待ちしております!
「やあ、メガネ君」
「帰れ」
叫びましたよね。”これ”は全『フリーレン』ファンが見たかった展開でしょう。
ただの再登場でも十分めちゃんこ嬉しかったのに、まさか本当にユーベルがメガネ君の家に押し掛けるなんて…。
最高じゃないですか?(迫真)
というかユーベル、上着を羽織っていますね!? めちゃんこ可愛いですし相変わらず美人です。
髪も伸びて、全体的に少し大人びた印象を受けました。素晴らしいですね(迫真)
玄関の扉に張り付きながら「開けてよ」って可愛い気もしますが、冷静に状況を考えると普通に怖いですよね(笑)
メガネ君も流石に(ユーベルを)家に入れました。やはりメガネ君は押しに弱いタイプなのでしょうか。
それとも、ナチュラルに命の危険を感じたからでしょうか(笑)
ユーベルとメガネ君の会話、全体的にイイですねぇ…。二人共 相変わらずって感じです。
(作中で)2年ぶりの再会だというのに、そのブランクを一切感じさせない二人の関係性が素晴らしいです…。
私はずっと”これ”が見たかったんですよ…(感涙)
というかユーベルは、試験の時に騙されていたのを怒っているだけでしょう?
本体だと思って話していた相手が 実は偽者だったんですから、怒る気持ちも分かります。
これに関してはメガネ君が100%悪いですし、因果応報ですね(笑)
砂糖のことを「お砂糖」って言っちゃうメガネ君、可愛いです。育ちの良さが出ていますね。
砂糖の量を聞かれて「いっぱい」って答えちゃうユーベル、めちゃんこ可愛いです(迫真)
甘党なのもそうですが、何より「沢山」とかじゃなくて「いっぱい」って答えるのが可愛いです。
「逃げないでよ」と言うユーベルに、文面以上の何かを感じたのは私だけでしょうか。
これ絶対「(“私”という一人の人間から)逃げないでよ」って意味な気がするんですよね…。気のせいですか?
「逃げる訳 無いでしょ」→「よし。逃げるか」 このテンポ感が実に素晴らしいですね(爆笑)
鞄を抱えて窓から逃げるメガネ君、何か凄くイイです。ツボります(笑)
「ねぇ。それ誰のお墓?」 いきなり後ろにサイコなガールが立っているの、怖いですね。
地味にメガネ君の肩まで掴んでいるじゃないですか(震え)
メガネ君は お婆ちゃんっ子だったんですね。
分身でリモート受験したのも、婆ちゃんと一緒に暮らした場所から離れたくなかったという事ですかね?
まぁ色々と合点は行きました。話の内容に嘘は無いと思います。
とは言え、まだ隠している事はありそうです。
何故かと言えば、分身魔法が使えるようになった理由については 一切言及されていないんですよ。
「魔法学校は帝都にあったし、分身魔法も今ほど精密に使えた訳じゃない」
この発言から推察するに、婆ちゃんを看取る為に分身魔法が使えるようになった訳では”ない”と思うんですよね。
それ以前から使えていたような発言にも聞こえます。
加えてメガネ君は以前に「僕は他人を信用していないからね」と言っていました。
つまりメガネ君が 分身魔法を”使う・使えるようになった”のは、人間不信から来ていると思っています。
ただ現状、人間不信に陥るようなエピソードは語られていません。
故に、まだユーベルに話していない事があると考えます。
「もうこれ人選ミスでしょ。帰っていい?」 いや逆に、これ以上の最適な人選がありますかね?(真顔)
「無理に誘わなくていいから」(CV.伊瀬茉莉也)
あのゼーリエのイケボで この台詞を言っていると思うと、何かツボりますね(笑) 映像化が楽しみです(気が早い)
「口説いてるの?」
「そう見える?」
この辺りで心の中のザインが叫び出したのは、私だけではない筈です。もう付き合っちゃえよ。
というかメガネ君は、既に大分”オチて”いますよね。ユーベルに対して結構デレちゃっています。
やはりメガネ君は押しに弱い……いや、今のメガネ君も実は分身かもしれません。メガネ君は そういう奴です(笑)
場面変わりまして フリーレン一行。
ゼンゼとファルシュ様、再登場です!! お二人共、お久しぶりです!!! 素直に再登場が嬉しいです(迫真)
よく見たらフリーレン、ゼンゼの髪に捕縛されていますね。可愛いです(笑)
“城門で待ち伏せしていたであろうゼンゼに捕縛されるフリーレンの図”を想像すると、ジワります。
映像化が楽しみです(気が早い)
メガネ君チームは一足先に帝都入りしていて、情報収集という名のデートをしているようですね(?)
さてここで”リネアール一級魔法使い”という新たな一級魔法使いの名前が出てきましたね。
単刀直入に言いますが、ユーベルの姉だと予想しています。少なくとも親類だと思っています。
今のところ後ろ姿だけですが、髪色がユーベルに似ているんですよね。
ユーベルの髪はカラーだと”黒みがかった緑”ですが、モノクロだと”白と黒の斑”なんですよ。
リネアール一級魔法使いも、白と黒の斑っぽくなっています。
おまけに髪型とか髪留めも、54話に(回想で)登場したユーベルの姉に どことなく似ている気がします。
…まぁ、判断材料は それだけなんですが(笑) 真相が楽しみなところです。
ゼーリエの護衛って言いますけど、ゼーリエが暗殺されるビジョンが全く想像出来ません。
<呪い返しの魔法>みたいに、絶対に”物理攻撃絶対反射”的な魔法も持っているでしょう。
これは何か裏がある気がしますね…。
ゼンゼの髪をイジイジしているフリーレン、地味に可愛いですね。
「この距離でシュタルクに不意打ちされたら…」の件ですが、正直信じられません。
フェルンはさておきフリーレンは、何かしら対処出来そうな気がします。
アニメでフリーレンの本気を見た後だと、尚更そう思ってしまいます(笑)
シュタルクを撫で撫でするフェルン、とても可愛いです。
二人でポーズを決めているゼンゼとファルシュ様、何かジワりますね(笑)
そういえばファルシュ様の固有魔法って、一体どんな能力なのでしょうか。オーラっぽいモノが出ていますが。
ファルシュ様の今後の活躍が、めちゃんこ楽しみです。
さてラストに出てきた謎の人物ですが、十中八九 影の戦士の一人でしょうね。
「閣下」というのは 影の戦士での身分を差しているのか、表の世界での身分を差しているのか、気になります。
まだまだ謎だらけの新編ですが、とりま今後の展開が めちゃんこ楽しみです!!(迫真) - 『葬送のフリーレン』125話:次号予告について投稿者: Rino
週刊少年サンデー2024年12号(2024年2月21日発売号)に掲載された『葬送のフリーレン』125話。
まさかラダールの話が(前回の話も含めて)2話で終わるとは、予想外でした。
しかし綺麗に美しく纏まっていて、めちゃんこ面白かったですね。
さて、本題はここからです。次号予告には、以下のことが書かれていました。丸々引用します。
「一級魔法使いたちが集い、新たな任務に就く新編開幕!
帝都に潜む影と対峙する魔法使いたちの”後日譚”ファンタジー!」
「一級魔法使いたちが集い」
「一級魔法使いたち」
ということで今回は、この”一級魔法使いたち”が誰なのかということを、全力で予想していきたいと思います。
それでは早速、行ってみましょう!!
前提条件
次号予告に”一級魔法使いたちが集い”と書かれていることから、フリーレン一行として登場するフェルン以外に
少なくとも2人以上の一級魔法使いが再登場すると考えています。
まずは、現在名前が判明している一級魔法使い(フェルン以外)を挙げてみましょう。
メトーデ
ユーベル
ラント
ヴィアベル
デンケン
ゲナウ
ゼンゼ
レルネン
ファルシュ
この9名ですね。意外と多かったです。
黄金郷を救ったばかりのお爺ちゃん達は、流石に休ませてあげましょう。
メトーデ
ユーベル
ラント
ヴィアベル
ゲナウ
ゼンゼ
ファルシュ
もう少し絞っていきましょう。
ゲナウは 8巻にて主役を張った中編がある為、このタイミングで再登場する可能性は低そうです。
また同時に、ゲナウとコンビを組んでいるであろうメトーデも 除外します。
…メトーデに関して言えば、その出自と”小さい女の子に目がない”ぐらいしか明かされておらず
一級魔法使いを目指した目的も、授与された筈の”特権”の内容も明かされていません。
まだまだ謎が多い人物のため、いつか更に深堀りされると思いますが、今ではないと考えます。
ユーベル
ラント
ヴィアベル
ゼンゼ
ファルシュ
ではこの5人の中から、次号で再登場するであろう”二人”を絞っていきましょう。
予告の文面には”帝都に潜む影と対峙する”と書かれています。
ここで言うところの”影”は、無論ラダールと同じ”影の戦士”のことでしょう。
つまり今回は対人戦がメインになってくると思うんですよ。
この5人の中で対人戦が得意そうなのは…ユーベルとヴィアベルですよね。
では、どちらがより(次号からの新編で)再登場する可能性が高いでしょうか?
これは迷えるところですが、私はユーベルだと思っています。理由は3つです。
➀62話でのヴィアベルの発言
②ユーベルとヴィアベルの性格の相違
③個人的な願望
…まぁ③に関しては置いておくとして、➀と②について解説していきます。
まず➀からですが、ヴィアベルは62話で以下のような発言をしています。
「北の果てで また魔族が派手に暴れ始めたらしくてな。大急ぎで帰ることになった」
「こいつら(エーレ&シャルフ)とは帝都の港町まで一緒だ」
「どうせ北の果てにも いつか来るんだろ。そんときにまた会おうぜ」
予告にも書いてある通り、新編は帝都が物語の中心になるでしょう。
しかし上記の発言を鑑みるに、現在ヴィアベルが帝都にいる可能性は低いと思われます。
それに やはりヴィアベルの戦場は”北の果て”なので、再会はもう少し先になりそうな気がしています。
…もしかしたら、エーレとシャルフには会えるかもしれませんが(笑)
ただ、このヴィアベルの発言から 作中では2年以上が経過しています。
北の果てでの魔族との戦いに一区切りが着いて、新編にて帝都で再会するという可能性は、十分に考えられます。
さて②の話ですが、これはもう文言通りですね。
ヴィアベル曰く「必要な殺しは全部やってきた」訳ですが、それでも人殺しに対しては躊躇があります。
その”弱さ”が、ヴィアベルの魔法『見た者を拘束する魔法(ソルガニール)』に表れています。
一方のユーベルは、殺し合いを楽しむタイプです。
ヴィアベルの<ソルガニール>に”共感”はしたものの、依然として”殺し”に対する抵抗や躊躇は感じられません。
また、自身を”死にたがり”と評しているところから、どこか死に場所を求めているような節もあります。
対人戦がメインとなるであろう新編で、これ程までに対人戦に適している人物は中々いないと思います。
以上2つの理由から 新編で再登場するキャラクターの”一人”は、ユーベルである可能性が高いと推察します。
再登場する一級魔法使いを”二人に絞る”という話でしたので、もう一人についても考えていきましょう。
まずは おさらい(?)です。
ユーベル
ラント
ヴィアベル
ゼンゼ
ファルシュ
この5人が、今回の新編で再登場する可能性のある”一級魔法使いたち”でしたね。
ここからは一旦 ユーベルが再登場するという前提で、考察を進めていきます。
“もう一人”の一級魔法使いは、端的に言えばユーベルとコンビを組むことになると思います。
“ユーベルとコンビを組む”ということを考えた時に、私の頭の中には一人しか思い浮かび上がりませんでした。
そうです、メガネ君ことラントです。リモート受験のラントです(笑)
ユーベルと言ったらラントですし、ラントと言ったらユーベルです。
それくらい切っても切り離せない関係だと、個人的には思っています。
ユーベルの『大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)』を以てしても、二人の縁は切れないでしょう(笑)
それに、メガネ君の分身魔法は 意外と対人戦に適していると思うんですよ。
対人戦において偵察は非常に重要です。分身による偵察は十八番でしょうし、分身が倒されても本人は無傷です。
更に 恐らくですが分身から分身を生み出せるので、魔力が尽きない限り”その場”で”無限”に戦力を生み出せます。
かく乱や陽動にも使えますし…こうして特性を羅列してみると、思っていた以上に対人戦向きですね。
他に”ユーベルと組む可能性のある一級魔法使い”としては、ヴィアベルやゼンゼも考えられます。
二人共それぞれ 一級魔法使い試験でユーベルとは因縁があるので、コンビを組んだら非常に面白そうです。
先程も書いた通り、ヴィアベルはユーベルに次いで再登場の可能性が高いです。
ゼンゼは二次試験の試験官で、アニメは今正に二次試験の真っ最中です。
どちらが再登場しても全く可笑しくありませんし、とても熱いです。
一応ユーベルが再登場しない場合も、改めて考えておきましょう。
ユーベルとヴィアベルの最低どちらか一人は再登場すると思うので、この場合はヴィアベルを軸に考えます。
ヴィアベルとコンビを組んで面白そうなのは…ゼンゼだと思います。幼馴染説の真意が気になるんですよ(迫真)
仮に幼馴染説が否定されても、ゲナウ&メトーデばりの異色のコンビが誕生するので、どう転んでも面白いです。
さて 長々と書いてきましが、そろそろ纏めに入ります。
一級魔法使い 再登場予想
本命・ユーベル&ラント
対抗・ユーベル&ヴィアベル、ユーベル&ゼンゼ
大穴・ヴィアベル&ゼンゼ
以上が私の導き出した結論ですが、これはあくまでも予想です。
完全な新キャラが登場するかもしれませんし、今ここに名前を挙げた4人が 全員登場する可能性もあります。
とりま今夜のサンデーが、めちゃんこ楽しみです!!!(迫真)
……え、ファルシュ? …ドンマイ(´・ω・`) - [尾守つみきと奇日常。]2話感想投稿者: Rino
あまりにも良過ぎたので やります(迫真)
注釈
1.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
2.本編のネタバレを思い切り含みます。予めご了承下さい。
3.ご意見・ご感想、お待ちしております!
簡単あらすじ&構成
0・扉絵
1・友孝くんの憂鬱、そして成長
(つみきさんの日常。①)
2・手を出す(物理)
(つみきさんの日常。②)
3・つみきさんの私服、そして山へ
(つみきさんの日常。③)
4・つみきさんの住み処
(つみきさんの日常。④)
5・郷に入っては郷に従え
(つみきさんの日常。⑤)
6・友孝くんの”気持ち”
感想
0・この…スカートから若干溢れて少し見えている尻尾が……とてもイイですね(真顔)
1・早くも つみきさん のファンクラブが出来ていました。古○さん みたいですね(笑)
そしてファンクラブの方々、つみきさんへの想いが割と切実ですね…!
これは友孝くんも「へぁ…」ってなっちゃいますよ。
そういった要因から、一度は つみきさん の家に行くのを断った友孝くんですが
またもや他人の反応を気にしている自分に気付き、撤回して家に行くことにしました。
友孝くんにとって、大きな一歩だと思います。非常に良きですね。
つみきさんの「あり!」の笑顔も、何とも言えず眩しくて可愛らしくて好きです。
「あり!」の次のコマで、よく見ると尻尾を振っているのも めちゃんこ可愛いです。
つみきさんの日常。①・つみきさん、格ゲーも めちゃんこ強そうですよね。というかゲーム全般 上手そうです。
2・あんま印象ない友孝くん、シンプルに可哀想なんですが(´・ω・`)
それにしても男女に分け隔てない つみきさん、とても素敵ですね。
「あ~…手を出すかもってこと?(物理) 問題ないっしょ」
(パンチングマシーン「ガゴォンッ」)
「私が友孝くんに負けるわけないじゃん」
つみきさん、頼もしいです(迫真)
つみきさんの日常。②・いつか つみきさん のパジャマ姿とかも、見てみたいですね。
3・つみきさんの私服姿、めちゃんこ可愛いです(迫真) 尻尾フサフサして良いですかね?(真顔)
ぶっちゃけ前回から(私服姿が)ずっと見たかったので、非常に嬉しい限りです。
つみきさん「あそこがウェアウルフの住み家だよ」(つみきさん、山を指差す)
友孝くん(山…)
つみきさん「ちょっと登って下る」
友孝くん(ノボッテクダル…?)
この一連の流れ、ジワります。友孝くんの遠い目が良いですね(笑)
山登りでプルプルしちゃっている友孝くん、何かちょっと可愛い気もします。
服の汚れが「肉球みたいになった!!」と言って はしゃいでいる つみきさん、本当に可愛いです(迫真)
余談:山登りの時に服を汚しまくった つみきさん ですが、曰く「制服は気をつけてる」そうです。
つまり、気を付ければ服を汚さずにいられる ということです。
友孝くんと(つみきさんの)家に向かっている時は、思い切り汚していましたね。
つみきさんも開き直っていました(笑)
しかし逆に友孝くんを駅まで向かいに行った時、服は全く汚れていませんでした。
家までの道程は同じはずなのに、です。
…もしかして、つみきさん……”友孝くんに私服を見せたくて”
“駅までの行き道は、服を汚さないように気を付けていた”のではないでしょうか?
あくまでも推測ですが、そう仮定すると…世界各国の紛争を収束させられるレベルで可愛いですね(真顔)
つみきさんの日常。③・つみきさんは、精神的にも友孝くんの背中を押していますからね。エモいです(小並感)
4・門番さん、思ったより狼でした。なるほど本当に「個体による」ようです。
というか人狼の住み処って、ガチの山の中(物理)なんですね。
「幻人が認知されだしてからは だいぶ外に行けるようになって発展したらしいけど 電気も水道も通ってるし」
「まぁ外に行く子は今も少ないけどね」
つみきさんのセリフ(上記2つ)から推察するに、幻人が世に認知され始めてから10~20年くらいでしょうか。
義務教育すら受けていない(幻)人も、まだまだ多そうですね。
今後この作品には様々なタイプの幻人が登場すると思いますが
その度にこういった”異文化”を見ることが出来るのだとすれば、期待しかありません(迫真)
いや友孝くんから貰った靴下、履かないんですね!?(笑)
前回「履くよ!!」と強めに言っていたモンですから、てっきり履くモンだと思っていましたよ。
でも将来的に破けちゃうことを考えたら、確かに飾るのが一番良いのかもしれません。
つみきさん、弟妹がいたんですね。全員そっくりですな(笑)
まぁ白○家も全員そっくりですし、そんなもんでしょうか。
「ちょっと行ってくるわ…」のつみきさん、イイ顔してますねぇ。風格あります。
つみきさんの日常。④・可愛いです(´ω`*)
5・妹と本気で張り合っている(岩石持ち上げ&壁登り)つみきさん、好きです。やはり何事も全力が一番ですよ(?)
高校生にもなって妹相手に「やだ!!」と言っちゃう負けず嫌いな つみきさん、めちゃんこ可愛いです(迫真)
小学生の妹相手に「ざんねーん」と迫真の煽りを見せる つみきさん、めちゃんこ可愛いです(迫真)
「郷に入っては郷に従え。 ゆたか」でウケました。絵面がシュールで良きです(笑)
つみきさんの日常。⑤・友孝くんは元来、人(幻人も)に好かれやすい質だと思います。只○君的な感じですね(笑)
6・次女 いつきさん「お姉ちゃん(つみきさん)…外ではどう? 人間社会で上手く過ごせてる?」
友孝くん「人間よりも過ごせてると思う」
友孝くんが言うと説得力が違いますね(笑)
いつきさん「…お姉ちゃん見た目がさ 人間に近いから なにかと 頼られがちで」
いや貴方も十分に人間に近い見た目をしていると思いますが……年長者ではってことですかね。
次女曰く”お姉ちゃんが両親などに過度の期待を背負わされていて、重荷になっていないか心配”らしいです。
いや、流石つみきさんの妹ですね。優しいです。
次女の不安を聞いた友孝くん、以前に つみきさん が言っていたことを思い出します。
「…私はさ、私のこと平気な人を大事にしたいんだ」
友孝くん(あの言葉って そうじゃない人もいたから…だよね)
(それでも みんなのために外へ…?)
(ボクなんかと一緒にいて いいのかな…)
などと悩んでいたら、つみきさんが心配して話しかけて来てくれました。
本当にもう…この(幻)人は……優し過ぎますよ…(感動) 周囲への観察力と気遣いが素晴らしいです。
さて、つみきさんに悩みを告白した友孝くんですが「私なんも背負ってないけど」と一蹴されました。
友孝くん 「…ウェアウルフの今後のために 外で生活してるんじゃ…?」
つみきさん「いや妹たちにマウントとるためだけど?」
「もし外に妹たちが興味もったら 教えてあげられると思って。そしたら頼ってくれるじゃん?」
だから優し過ぎませんかって(感動) だって考えてもみて下さい(?)
妹たちが外の世界に興味を持つかどうかなんて、本人たちが成長してみないと分からないと思うんですよ。
つまりそれは、一種の”不確定要素”なんですよね。
つみきさんは、そんな”不確定要素”のために “外”で生活している訳じゃないですか。
“外へ行くこと”のリスクは厭わずに、ですよ。
これが”優しさ”じゃなかったら、何が”優しさ”と言えるのでしょうか。逆に聞きたいです。
「妹たちにマウントとるため」とか言っていますけど、これは無意識かつ結果的に背負いに行っていますよ。
当人があまりにも聖(幻)人であるが故に、背負っている自覚すら皆無なだけです。
少し脱線してしまいましたが、つみきさんは話を続けます。
つみきさん「…友孝くんはさ これから自分の気持ちに気づいて、認めて、割り切って行くのが目標っしょ?」
「嫌だなーって思ったら離れるわけじゃん?」
友孝くん 「…うん」
つみきさん「それ、私も同じだからね」
「一緒にいる あいだは 大丈夫ってコト」
「こんなにわかりやすいのに 勝手に不安になんないでよ」
……もうね、可愛いを通り越して美しいですよ(迫真) どれだけ人格者なんですか、つみきさんは。
あくまでも自分(つみきさん)と相手(友孝くん)が対等であることを伝え、相手に気を遣わせず
その上で相手への好意を最大限に示すって、並の人間・幻人が出来ることじゃありませんよ。
話を戻しましょう。
友孝くんを諭した つみきさん は、改めて友孝くんに”今のお気持ち”を尋ねます。
すると友孝くんは……つみきさんの耳を嗅ぎました。
(“耳を嗅ぐ”というのは 人狼風の”あいさつ”で「これからも仲良くしましょー」の意)
流石、(幻)人との距離感が分かっていないコミュ症の友孝くんですね。
完全に不意を突かれた形になったので、つみきさんも照れ照れです。めちゃんこ可愛いです。
三女「…あれは ありますなぁ」
次女「あるね」
長男「ある」
???「もう付き合っちゃえよ!!!」
余談1:つみきさんの弟妹たち、人間である友孝くんに対して 特に怯えている様子はありませんでした。
人狼から見たら人間は異種族な訳で、普通は怯えると思うんですよ。
と、ここで一つの仮説が浮上しました(私の中で)。『尾守家の両親のどちらかは “人間”ではないか説』です。
以下、根拠になります。
①・人狼の見た目は「個体による」のに、つみきさん達は 全員が人間に近い見た目をしていること
②・”人間”である友孝くんに対して、特に怯えたりはしていないこと(三女と長男は 寧ろ懐いている)
これら二つの条件を一気に満たせる”答え”は、家の者に”人間”がいることです。
次女の回想シーンで、両親と思わしき人物が少し映っています。
これを見る限り、母親らしき人物は 極めて人間に近しいように思えるので、恐らく母親が人間なのでしょう。
…と、探偵っぽくやってはみましたが これはあくまでも推測であり憶測であり妄想に近いモノです。
普通に外れると思うので、悪しからず(笑)
余談2:次女のいつきさん、年上である友孝くんに対して 全く敬語を使っていませんでした。
三女や長男なら お子様なので分かるのですが、いつきさんは14才ですからね。少し不自然に感じました。ただこれは恐らく、人狼という種族が文化的に”敬語という概念が無い”可能性のほうが高いです。
…と考えると、いつきさんは学校に通っていないのですかね? また新たな疑問が湧きました(笑)
総括・つみきさんは、可愛いだけでなく美しいことも発覚しました。
全体的に可愛いのは勿論ですが、後半はそれを通り越して美しかったです。

週刊少年サンデーを愛する東京通信大学生、リノ・サマです。