私はサンデーの存在を知る前から、本作を単行本で読んでいました。それ故に非常に思い出深い作品です。
今回めでたく完結したことが嬉しい反面、少し寂しくもあります。
1ページずつ噛みしめながら、最終回の感想を書いていきたいと思います。
注釈
1.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
2.本編のネタバレを含む場合があります、予めご了承下さい。
3.ご意見・ご感想お待ちしております!
1ページ目・テッドに報告
これエヴァンスはどういう意図で、テッドにOさんとの決着のことを報告したんだろう?
テッドは絶対に決着=告白だとは思わないやろ(笑)
2ページ目・震え
いやエヴァンス、めちゃんこ震えてるやん。というか何で弾込めしとんねん(笑)
実際Oさんとガチの決闘をするとしたら、エヴァンスは緊張するんだろうか?
3ページ目・自己評価
Oさんにフられる世界線って絶対にないと思うんだけど……。何でエヴァンスはこんなに自己評価が低いんだろう?
確かにエヴァンスは控え目に言って最低なところもあるけど(褒め言葉)、Oさん相手なら勝ち確でしょ。
あと何故にエヴァンスの想定するOさんは、そんな性格悪いの?(笑) 本人にも失礼やぞ。
4ページ目・もしも
想定する「もしも」がショボい(笑) そんで「もしも」の中のエヴァンス、めちゃんこ落ち込んどるやん。
失恋はあんま引きずっちゃあかんよ、体に悪いから(どこ目線)。
5ページ目・テッドの格言
「結果がどうなろうと、お二人なら今まで通りの関係でいられますよ…!」
テッドのこのセリフが、きっと全ての答えなんだと思う。
二人の関係性は唯一無二で、何が起こっても変わらないんだろうな。…素晴らしい(泣)
6ページ目・一方その頃のOさん
いやエヴァンス側との温度差よ(笑) まぁお互い覚悟を決めているっていう点では同じ……なのか?
実際にエヴァンスとOさんがガチで決闘したら、どっちが勝つんだろうね。私は僅差でエヴァンスだと思うけど。
7ページ&8ページ目・親父からの最後の助言
親父からは今まで数々のゲスい助言(褒め言葉)をもらってきたけども、最後の助言が「好きにしろ」って……。
めちゃんこカッコ良くないですか? カッコつけるために来たんだとしたら、しっかり効いていますよ。
9ページ目・対比
CHAPTER1・お子様エヴァンス「モテたい」親父「その意気だ」
CHAPTER FINAL・エヴァンス「俺のやりたいようにやる」親父「その意気だ」
これには涙を禁じ得ない(泣) こういう細かい演出めちゃんこ好き、ありがてぇ。
10ページ&11ページ目・もう一人
なるほど、そういうことだったのか。合点がいった。エヴァンス、優しいなぁ。
優しいけど、アニーの引退とOさんの賞金稼ぎ引退宣言が結びつかなかったのが、今回の敗因だなぁ(笑)
まぁでも、結果的にOさんのエヴァンスに対する好感度は更に上がっただろうから、良しとするか。
12ページ&13ページ目・最後の嘘
「噓である」
今まで作中で何度も出てきたこの言葉、今回は特別沁みましたね(号泣)
そしてナレーションに関しては、最早この作品における第2の主人公でしたね。
今まで作品を裏から支え続けてくれて、本当にありがとうございました!!
14ページ目(最終)・『保安官エヴァンスの噓』
見事なまでのタイトル回収でした。エヴァンスは最後までエヴァンスだった。最後まで噓を貫いた。
清々しくてカッコ良かったよ。
「またな」
結論・エヴァンスの母さん、回想の中でチラッとしか登場してくれなかったなぁ。
この作品って、正直言って読切レベルの一発ネタ漫画なんですよ。それを栗山先生は5年も描き続けました。
作品の趣旨を全くブラさず、なおかつ毎週面白くなるように。めちゃんこ凄いことです。
マークウェスト及び二人の未来に幸あれ!
栗山先生、お疲れ様でした!! 本当にありがとうございました!!! 次回作めちゃんこ楽しみにしています!!!
号外・週刊少年サンデー2022年16~20号[保安官エヴァンスの嘘~DEAD OR LOVE~]ダイジェスト感想
21号で最終回を迎える本作。まだ書いていなかった分の感想をまとめました。
これを読んで最終回に備えましょう(笑)
注釈
1.前提として、私が現在読んでいる作品のみ感想を書いております。現在読んでいる作品は、固定の投稿に追記していきます。
2.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
3.本編のネタバレを含む場合があります、予めご了承下さい。
4.ご意見・ご感想お待ちしております!
16号あらすじ・バチバチの回
純粋な好意でエヴァンスの彼女にまで立候補した一般市民(多分)って、もしかして作中初では!?
これ断るのってエヴァンス的に相当残念だったろうに、よくOさんを取ったな。偉いぞ、それでこそ男だ。
にしてもこのトークショー、共謀説が流れなかったら、一体どんな惚気大会になっていたことやら。
17号あらすじ・弟子のサインを欲しがる元上司の回
ウェインさん(エヴァンスの元上司)って、親父の教えを受けなかった世界線のエヴァンスって感じなんだよな。
ゲスさと小物感だけが残ったというか。もっとカッコ付けることを覚えたほうがいい。
ただただエヴァンスのサインが欲しいだけのOさん、非常に可愛い。
18号あらすじ・都合の良い女の回
エヴァンス、射撃以外の全ての分野でマシューに完敗(笑) 元のイケメン度が違いすぎる。
にしてもマシューがエヴァンスに恥かかされているの、面白いし可愛い。ちょっと可哀想。
結局、相手の男って誰だったんだろう……。
いや待て、今書いてる最中に思ったんだが、もしかしてエヴァンスの親父じゃないか?(笑)
歳上のガンマンって言っていたし。…だったら嫌だなぁ。
19号あらすじ・メイドカフェの回
ツッコミどころが多過ぎたので、以下にまとめます。
西部にメイドカフェがあってたまるかー!
そんでエヴァンス常連だったんかーい!!
ウィリアムズとエヴァンス、(傍から見ると)推しを取り合って銃まで出しちゃう、ヤバい人たちなんだよな……!!!
いや親父いぃぃ!!!?
「人を罰せるほどガンマンは偉くない」って凄く良いセリフなのに、場所と状況が残念すぎるー!!!!!
…めちゃんこ面白かったです(爆笑)
20号あらすじ・決着の回
(好きかどうか)ハッキリさせようとしてきている相手が、両想いじゃないわけないだろ!?
日和ってんじゃねぇよ、エヴァンス!!
というかエヴァンスの中でのOさん、性格悪すぎるだろ(笑)
まぁ実際Oさんは、(好きかどうかを)ハッキリさせようとしているわけじゃないんだけどね! 複雑だな!!
…こんな調子だが次号で本当に完結するのだろうか。寂しくもあるが楽しみでもある。
週刊少年サンデー2022年10~15号:ダイジェスト感想
初の試み! ダイジェスト版・サンデーの感想タイムです!!
注釈
1.前提として、私が現在読んでいる作品のみ感想を書いております。現在読んでいる作品は、固定の投稿に追記していきます。
2.意見は全て私個人の感想に過ぎません。
3.本編のネタバレを含む場合があります、予めご了承下さい。
4.ご意見・ご感想お待ちしております!
[魔王城でおやすみ]
10号あらすじ・CVが石〇彰っぽいペンギンの回
こういうパロが出来るのが「魔おや」の良いところなんだよ!
あと姫と怪鳥が可愛い!!
11号あらすじ・友を愛すペンギンの回
姫ってこういう時の観察力と洞察力が本当に凄いよな。そういうところも好きです(?)
にしても、面接で自分よりも友達のPRするとか相当だな(笑)
12号あらすじ・魔女と美魔女の回
アムリスさん、めちゃんこカッケェ……。照れてるシルモスも可愛い。照れすぎだけど。
散々ギャグった(?)後にいきなり真面目になるの良いなぁ。シルモス頑張れ、色々な意味で(笑)
13号あらすじ・めちゃんこ久々サンダードラゴンの回
他のドラゴン族の方々は喋ったり変身したりするのに、何でサンダードラゴンだけあんな感じなんだろう?
あと何故に魔王様は、姫と勇者がパーティを組んでるって知っていたんだ? それとも憶測を話していただけ?
14号あらすじ・やっぱりキモいASさんの回
やっぱりキモいなぁ、ASさん。ナチュラルに姫だけ感知しているところがヤバい(笑)
というか魔王様も、姫が乱入するなんて今に始まったことじゃないんだから、もっと堂々としようや。
変に隠すほうが余計に怪しまれるって。
15号あらすじ・ヤクザ姫の回
いや、様になり過ぎてる(笑) やられ役への意気込みが凄い分、ヤクザの再現度も高い。
「コテンパンになってみせるよ!!」ってパワーワード過ぎる(笑)
[古見さんは、コミュ症です。]
10号あらすじ・只野母初登場の回
遂に只野君の母が初登場! 意外と可愛い。ただ顔は尾鶏さん似なのに、全然おっとりはしていないな(笑)
いつか父が登場する日も来るんだろうか……。楽しみだ。
11号あらすじ・慈安布の回
「ほぉー結構良い話じゃねぇか(上から目線)」と思って読んでいたら、唐突に慈安布が来て全て吹っ飛んだ(笑)
いや貴方の名前も十分珍しいよ、仁人君。この親にしてこの子あり……か(笑)
12号あらすじ・江藻山Vs.鋤田の回&騎士の回
唐突にラップバトル始まってウケた(笑)
私はカップリングとかがあまり得意(?)ではない人間なのですが、二人の熱い思いは伝わってきましたよ。
遂にそのベールを脱いだ岸さん! いやーカッコ良いし美しい!!
「仇なすもの」がほぼ山井さんじゃねぇか(笑) あの調子だと、普段から沢山守ってくれていたんだろうなぁ。
13号あらすじ・岸さんの回
グレてる岸さん、やってることが普通に可愛い(笑) にしても今週は良い話だったなぁ。
因みに岸さんのCVは伊瀬茉莉也さんが合っていると思います。
14号あらすじ・乙女な片居ちゃんの回
片居ちゃん、ショート似合ってるじゃん。そのほうが絶対可愛いと思う。
というか同じクラスになりたいだけで髪を切るとか、愛が重すぎる(笑) 覚悟が凄い。応援したい。
そして学年主任が優し過ぎて泣ける。
15号あらすじ・和貝君の回
和貝君ステータスは完全に陽キャなのに、女子の前だとポンコツになるの良いな。何か可愛い。
そんで銅羅井門君が良いキャラしてるな(笑) 不思議とカッコ良く見えた。今後とも登場させてほしい。
[舞妓さんちのまかないさん]
10号あらすじ・ばあちゃんの存在がデカい回
キヨのばあちゃん、存在がデカすぎる。何て言ったらいいのか分からない、ただデカい(感涙)
あと頭ボサボサの小学生キヨちゃん可愛い。
11号あらすじ・久々に3人集結の回
毎度思っていることだけど、すーちゃんって聖人だよなぁ。嫉妬という感情が一切ない。
こんなに一途で強い想いを抱く相手がいるのに、その相手の恋までも一途に応援するなんて中々出来ないよ。
12号あらすじ・女将さんの過去が気になる回
女将さんが舞妓さんだった頃の話、気になる。百子さん姉さんの過去編と一緒にやってくれ(切望)
女将さんの回想にチラッと出てきた台所のおばちゃんは、先代おばちゃんと同一人物なんだろうか?
13号・休載
14号あらすじ・「場所」の回
その健太の感覚めちゃんこ分かるわ~。私も高校卒業してから3年くらいは経っている気がする(笑)
にしても新しい環境で成長出来ている実感があるのは、とても良いことだよな。
私も何かしらで成長を実感したい(笑)
15号あらすじ・姉妹の回
やっぱりまず真っ先に思うのは、理子ちゃんもとい駒えみの成長です。立派になったなぁって思いますよ。
こういうキャラの成長を見守れる作品は、やっぱ良いもんですね。ほっこりする。
[保安官エヴァンスの噓~DEAD OR LOVE~]
10号あらすじ・スピーチの回
「はぁ? 何言ってんのよ…」とか言いながら、しっかり奇術の準備してきてるOさん可愛い。
2人の絆は意図せず深まったし、Oさんの奇術のおかげで式典は盛り上がったし、これは正しく2人の勝利ですな。
11号あらすじ・アビーの休日回
いや、エヴァンス普通に可哀想だな。でも確実に会う約束を取り付けたわけではないしな……。
そういえばアビーって連邦保安官の助手なんだよね。いつかアビーの上司とか出てくるんだろうか。
12号あらすじ・転職を試みるクエイドの回
クエイドが活躍した場面って、確かに全く思いつかないな。もっとテッド君くらい頑張ってくれ。
親父……それ言っちゃったら元も子もねぇよ(笑) 親父もエヴァンスもプライドとかないんか?
13号・休載
14号あらすじ・エ〇本の回
メリッサさん色々と不憫過ぎる。そして「これは自分用のえっ〇な本です…!!」がパワーワード過ぎる(爆笑)
というかそもそもの疑問なんだけど、
15号あらすじ・久々の超能力者ディクソンの回
…テッド最初「ノーナさんすみません。今日は遅くなりそうです」って言った? 言ったよな!?
え、もしかして同居してる!?「今日”は”」って言ってるもんね!?
それはつまり「いつもは遅くない=いつも仕事終わりにノーナさんと会っている≒同居」ってことでは!?(極論)
だとしたら隅に置けなさすぎるし、エヴァンスの助手に向いてなさすぎる(笑)
それはそうと、エヴァンスたちが捜査に行き詰まるなんて珍しいですね(誰かディクソンに触れてやれ)
[葬送のフリーレン]
10号・休載
11号あらすじ・”呪い”と友情の回
マハトの使う魔法は、魔法として認識出来ない”呪い”の類だということが分かりました。
ここで一つ気になったことがあるんです。
1級試験の第二次試験ラストに、コピーレンがフェルンに対して使った謎の魔法。
フェルンは”アレ”を「魔法として認識できない」と言っていました。
あれも一種の”呪い”なんでしょうか……。
まぁそれは置いといて、最強の”呪い”の使い手であるマハトに対して勝算のあるゼーリエなんなん?
そりゃフリーレンの師匠の師匠なんだから化け物なんだろうけどさ……。早くゼーリエの実力を見たいわ。
因みに”呪い”の類なら、もしかしたらザインの再登場があるかもしれないな。
彼は僧侶としての腕が天才的だったから。
結界管理の前任者ってレルネンだったのね。なんか勝手にエーデルかと思ってたわ。
レルネンとデンケンの友情に泣ける。最高です(号泣)
というかレルネンのことあまり好きじゃなかったんだけど、この話で一気に好感度が上がった。
12号あらすじ・ブルジョワなレルネンの回
くまさんパンの下りを淡々と話すデンケンを想像するだけでウケる(笑)
それはともかく、エーデルの家柄が気になりますな。只者じゃないとは思っていたけど”本家”って何だ?
ヤバい女扱いされるメトーデ(笑)
13号あらすじ・黄金の回
マハトの魔法によって生み出される黄金は、普通の黄金とは違うもののようですね。
だとしたらヴァイゼの領主は、何故マハトを従えようとしたんでしょうか。
マハトに一体何をさせていたんでしょうか。ここがキーポイントですよね。
ところで、マハトって相当なイケメンですよね。
マントを翻して黄金の剣に変える場面とか、めちゃんこカッコ良かったです。
14号・休載
15号あらすじ・”悪意”の回
レルネンはいつまで臆病者な体で行くんですかねー?(笑)
マハト相手の長期戦に腕が鳴るジジイは、絶対に臆病じゃないんよ。
というかレルネンを臆病者扱いしたゼーリエって……。やはり相当な戦闘狂っぽいな。
本編とは全く関係ありませんが、扉絵が凄く可愛いです(唐突) エーデルは応援したくなるキャラですね。
[龍と苺]
10号あらすじ・道玄坂さんとの対局回③
プータローだの登校拒否だの散々な言われようだな、お二人さん(笑)
にしても苺、ヤクザもとい竜王に認められるなんて相当やな。もう1人前の棋士や。
しっかりハッタリに騙されていく道玄坂さん、好きだ(笑) 人柄が良すぎる。
11号あらすじ・久々の古閑七段Vs.苺の回
苺との対局って古閑さん自身の成長にも繋がりそうだし、一々苺から金貰わんでもいいんじゃない?
というかもう古閑さんのほうが師匠になってきてないか?(笑)
12号あらすじ・夢と目標の回
清々しいまでの出オチ(笑)「お前は高校に行かなくてもいいだろう!」って言われてみたかったわ。
宮村師匠の中学時代の夢、可愛い。
「おっきな目標」の下り、結構好きです。何事も1歩ずつ確実に、ですよ。
まぁオチのせいで全て台無しですが(笑)
13号あらすじ・関西訪問の回
「あわわ…メガネメガネ」って(笑) めちゃんこ久々に聞いたわ。
この一番ヤバいタイプの反社みたいな人が、裂鬼さんなんか? 今のところ鬼要素皆無だが。
14号あらすじ・関西人の回
ベタな関西人の兄ちゃんも、流石にここまで口悪くないと思うわ。
これを通常の関西人だと思っているなら、逆に偏見よ(笑)
15号あらすじ・斉藤二冠との対局回
目の前のメガネと指している時に、よりによって斉藤二冠相手に対局を申し込むとか凄いな。
その申し出を受けちゃう斉藤二冠もヤバいし(笑)
にしても苺、宮下裂鬼に勝つイメージが欲しいから斉藤二冠に挑むって……。
多分、斉藤二冠のほうが裂鬼より強いんよ。
苺は将棋始めたてとはいえ、もう少し自分の実力を見極められるようになってほしいですね。
ポケモン世界の住人じゃないんだから、そんなやたらめったらに勝負を挑むな(笑)
[かけあうつきひ]
10号あらすじ・月の気遣い(?)の回
そもそもの話なんですが、漫才に一切の妥協をしないことと友達を続けることが、何で両立出来ないんですかね?
本当の親友なら、そんなことで仲違いしないと思うんですよ。”二人”で目指しているんですから。
月って工作も得意なんですね(笑) わりとクオリティー高い。
11号あらすじ・”答え”の回
素晴らしい。感動以外の何物でもない。本当にその通りだよ、月(号泣)
にしても陽は月を甘く見すぎてる。月だって真面目な時は真面目よ、顔にソースがつこうとも(笑)
12号あらすじ・月と歌の回
月の感覚、めちゃんこ分かります!! 私も人前で絶対歌えません!
珍しく赤面している月、可愛いな。歌声も実際に聞いてみたいところ。アニメ化するしか(気が早い)
13号あらすじ・みかん粒の回
人生はみかん粒……か。めちゃんこイイ話やんけ(泣)
にしてもあのタイミングでその話を持ち掛ける月って、凄く優しくない?
やっぱりボケっとしているようで、色々と考えているんだよな。
ところで……お分かりいただけだろうか?
今回は年越しの場面から話が始まりましたが、月のスマホに映っていた日付は……2022年12月31日 土曜日。
この作品、若干未来を生きています。
14号あらすじ・呼び方の回
何というか……初登場時と比べて大分丸くなりましたよね、菫”ちゃん”。
というか意外とメンヘラ気質でメンドクサイ!!(笑)
2ページ目の菫ちゃん、機嫌悪い時のフェルンみたいな表情してて可愛いです。
15号あらすじ・輪ちゃんの回
陽が可愛いなーとか、イイ話だなーとか思っていたら、最後の最後に……。最後の最後に……(爆笑)
陽が劇画調になってしまうくらいの衝撃はありましたね、ありがとうございます(?)
[はじめラブコメ オガベベ]
10号あらすじ・ハリウッドな回
私、ハリウッド映画とか見てみたいなーと思いつつ、一回もそれ系のを見たことがないんですよね。
とりまワイルドスピードあたり見ようかな。
今回全くラブコメしてなかったけど、個人的にはそのほうが好き。ラブコメはたまにでいいのよ、たまにで。
11号あらすじ・初雪の回
ハリンとサウィ、地味に名前が判明したお二人さん! 黒髪がハリンさんでギャルっぽいのがサウィさんかな?
ハリンさんの冬服も中々可愛いですが、トリアさんの冬服のほうが可愛い。
スノボやってるテドさん、カッコいい!
12号あらすじ・サンタクロース誕生の回
寝言で会話するトリアさんとオシバ、仲良すぎだろ(笑) もう付き合っちゃえよ!!!
寝言で会話するトリアさんもだけど、寝起きのトリアさんも割と可愛い。
13号あらすじ・クリスマスデートの回
この世界では恋愛感情がまだ発見されていないんだよね?
でも「婚姻の儀」があって、儀式行った人専用の愛情表現まで存在すると……。……どゆこと???
14号あらすじ・ハードボイルドな回
リークちゃん、表に出てる態度と心の中の思考が真逆だ(笑) 一体どっちが素のリークちゃんなんだろう?
とりあえずめちゃんこ面白かったし、リークちゃんは帽子(?)を取ったほうが可愛いということが分かった。
15号あらすじ・マッサージの回
「媚びるな! この漫画の品格が落ちる!」って言うけど、そもそもこの漫画に品格があるんだろうか?(笑)
でもこの品格に対する意識っていうのは、めちゃんこ大事だと私は思っているんですよ。特に少年漫画には。
まぁその話をここで語り始めると長くなるので、今回は割愛させて頂きます。また別の機会に。
[シブヤニアファミリー]
10号あらすじ・大増ページの回
「おしゃれは隠れてするもの」と言いながら見せびらかすイッコちゃん。隠せていない(笑)
ただ裏地にドラゴン縫ってある制服は、ちょっと欲しいと思ってしまった。
11号あらすじ・カメラの回
加工した写真とは言っても、今時はその加工を元に戻せるアプリがあるとも聞くしなぁ。
最近はネットで顔晒す人が凄い増えているけど、私は怖くてとても出来ん。
高額明細でウケた(笑)
12号・休載
13号あらすじ・ひらまつりの回
『時に「平等」は、共倒れを生んでしまうのかもしれない』っていうセリフ、深すぎるよイッコちゃん(笑)
絶対小学3年生の口から出る言葉じゃないよ……。
14号あらすじ・反抗期の回
反抗期らしい反抗期は無かったですねー、私。だって親に反抗したって怒られるだけじゃないですか。
親とは毎日顔を合わせるわけだから、関係も悪化させたくないですし。
大体親の言っていることのほうが正しいですし。
まぁかといって親の言う事をちゃんと聞けているかといったら、それは全くの別問題なんですけどね(笑)
普通にアホなので(-_-;)
因みに今回の話、繫忙期と反抗期の聞き間違いから始まっているんですよね。
よくよく考えたらしょうもなさ過ぎてウケました(笑)
15号あらすじ・習うより慣れろの回
エスペラント語って初めて聞いた、そんな言語があるのか。勉強になるマンガやな(笑)
ただイッコちゃん、一体どうやってエスペラント語を習得したんだ?
普段からエスペラント語を話している人は、身近にいなかったと思うんだけど。
[白山と三田さん]
10号あらすじ・M16紛失の回
これって結局、白山が自力でM16を探し出したって解釈でいいんだよね?
珍しく号泣して白山に抱きつく三田さん可愛い。
というかそもそもの話なんだけど、どうやったら公園でM16失くすの?(笑) 絶対目立つでしょ。
一体どこで見つけたんだ、白山。
11号あらすじ・白山の姉・妹の回
銀行員として働いているところが全く想像できない姉と、好きな教科が道徳な妹。癖が強いなぁ。
好きな教科が道徳って初めて聞いたよ(笑)
「みつ林えぼりゅーしょん」読んでみたいな。なぜ青木ヶ原の樹海に迷い込んだのか凄く気になる(笑)
12号あらすじ・ラブラブの回
おじいちゃんのモノマネしてる時の三田さんの顔よ(笑)
実際に似ているのかはどうかは、読者側からはイマイチ分からないけど、凄く似ていそうっていうのは分かる。
春日くん、そうやって人の話を聞かず自分の話を一方的にするから、友達が出来ないんじゃないかな……。
13号あらすじ・毛呂市脱獄計画の回
白山がキモいのは置いといて、一つ疑問がある。
「1人で田舎者感丸出し」だったから原宿の外人に捕まったって言うけど、2人でも同じ気がするんだわ(笑)
かと言ってM16持ち歩いてたら、確実に職質受けるよなぁ……。
宿泊先が脱獄というより、むしろ投獄されに行っててウケる(笑)
14号あらすじ・田植えの回
サブタイトル見て驚いたわ。【ミッション「T」】って(笑)
田植えをこんなにカッコ良く表現出来るとは知らなかった。
彼女の親父に後ろからくっ付かれるのウゼェ……。絵面がヤバい(笑)
15号あらすじ・昼休みの回
三田さん普通に人気者やん。それに比べて白山は……(泣)
私が思うに、白山と三田さんって同じタイプの人間だと思うんだよ。
だから何故こんな人間関係に差が生まれてしまうのか謎やわ。
[帝乃三姉妹は案外、チョロい。]
10号あらすじ・『家族』の回
二琥さん、スヤリス姫と同じ身長なの!? 同じ身長でもこんなに違いが出るんだな、姫のほうが1億倍は可愛いぞ。
まぁ人類最強レベルっていう部分は同じか(笑)
二琥さんは『家族』について何か思うところがありそうですね。帝乃家、まだ両親が一度も出てきてないしなぁ。
11号あらすじ・ラブコメにまた一歩近づく回
三和さんの言う通り、まず間違いなくスプラリミナル知覚やろなぁ。
というか洗濯物たたみ直しって、完全にただのイビリでウケる(笑)
一輝さんのデレ(?)が一番可愛いかったけど、一輝さんにお礼言ってる優のほうが可愛い説。
12号あらすじ・優が策士な回
就寝前にホットミルク入れたり、事前に3人の宿を予約しておいたり、やっていることが完全に執事じゃないか。
おまけに3人とも同じ宿の同じ部屋に泊まらせるとか、中々の策士。お節介な主人公は嫌いじゃない。
にしても優の「もうオレのご飯が恋しいってこと?」が、めちゃんこイラつく(笑) ドヤ顔ムカつくわー。
13号あらすじ・着物の回
祭りのことを細かく調べてしおりを作ってきた優に免じて、祭りに真っ先に行くと決めた一輝さん。優しい……。
何だかんだ言いつつも、こういうちょっとした時に優しさが垣間見える一輝さん。やはり推せるな。
……何を冷静にラブコメ的視点で語っているのだ、私は。
三姉妹の着物Ver.は、個人的には一輝さんが一番良かったかな。二琥さんは別人になっているのでノーカン(笑)
14号あらすじ・王子の回
そういえば絆創膏って「絆を創る」って書くんですよね。
きっと今回のようなエピソードが今までに沢山あったから、この漢字が当てられたんでしょうね(多分違う)
にしても、総合的に見て一輝さんのヒロイン力が高過ぎないか? 普通に一輝さんのエピソードだけ強くない?
15号あらすじ・思い出と「想い」の回
今時こんなにお節介な熱血主人公って、何だかんだあまりいないですよね。
こういう主人公は応援したくなります。たまに出るドヤ顔は本当にめちゃんこウザいけど(笑)
[タイフウリリーフ]
10号あらすじ・大陸の球の回
結局のところ何で1球目と3球目は打てて、2球目は打てなかったの? 今回の説明だけだとイマイチ分からん。
あとゴボウ丸先輩、ゲンコツで部員を気絶させるのは完全な体罰ですよ。やめましょう。監督も注意しましょう。
11号あらすじ・腐れ縁の回
え、雀ちゃん大陸に少し気があるの!? マジか。そういうタイプのヒロインじゃないと勝手に思ってたわ。
雀ちゃん、怒ってても可愛い。
12号あらすじ・裏切り者の回
いや鷲尾君、短時間で変わり過ぎじゃない!? さっきまで仲間思いのイイ奴だったじゃん。
継投自体に不満があったわけでもなさそうだし……。どゆこと?
13号あらすじ・鷲尾君登場の回
いや、ただのイヤな奴じゃん。どうやったらそこまで人格変わるの? 一体何を考えているの?
それはそうと燕兄妹が不憫過ぎる。頑張れ、ちかきさん(兄)!!
14号あらすじ・エース登場の回
監督は何考えているんだか分からないし、水口先輩は性格悪いし、風は何だか知らないけどイライラしているし、
大陸はイキりまくっているし、唐突に現れたエースの恩田さんは、めちゃんこ怖い。
登場人物全員が何かウザいし、全体的にギスギスしているんだよな。そんで誰にも共感出来ない。
あの1話2話3話の暖かい空気はどこに行ってしまったの?
15号あらすじ・エースのお説教回
大陸が自己中でウザいのは分かるし、恩田さんの言うことも間違ってはいない。
だけど大陸をはね退けるように、帽子を「パンッ…」ってするのはアカンと思うわ。
大陸も風圧で座り込んじゃっているし。体罰はダメ絶対よ。
[レッドブルー]
10号あらすじ・ジム訪問の回
ジム代表の時和さん、良いキャラしてる(笑) MMAに対する熱量はガチってところが好感持てる。
「夢への第一歩を踏み出すこと」の下りが、特に印象深かった。染みた。
11号あらすじ・初MMAの回
うん、誰がどう見ても青葉はヤバい奴だよ!!(笑) 最初から知ってたわ。
それはそうと、MMAのヤバさの説明(?)が凄く分かりやすかった。表現が巧い。
12号あらすじ・ジム入会の回
この漫画を読んでて面白いところは、ちゃんと拳心君が悪役に見えるところなんですよ。
基本的にちょっとウザい陽キャなだけで、決して悪い奴ではないんですけどね。
めちゃんこ歪んでいる青葉にちゃんと感情移入出来ちゃうのが凄い。
後、初登場時ただのDQNだった岩瀬君が、今では一番マトモに見えるのも面白いですね(笑)
13号あらすじ・初試合に向けての準備回
初試合の相手、中学の頃の同級生なんですね。……いや変わり過ぎじゃない!?
MMA始めてたった3ヶ月で、そんなムキムキになるかね?
3ヶ月ならどんなに頑張っても、脂肪を落とし切るのが精一杯でしょう。いや詳しいことは分からないけども。
14号あらすじ・敵陣突入の回
高校から格闘技と筋トレ始めて3ヶ月にしては、やっぱり変わり過ぎなんだよなぁ、玉松君。
絶対ヤバいお薬とかドーピングしたでしょ。
もし本当に格闘技と筋トレだけなら、青葉も3ヶ月後にはムキムキに(笑)
15号あらすじ・先鋒戦の回
前回友達じゃないと言っておきながら、今回ちゃんと友達として認めてくれている岩瀬君。
そしてその友達の身体を守るために、タオルを早めに投げようとしている岩瀬君。
いやイイ奴が過ぎる。もう岩瀬君がヒロインと化しているよね、この作品(笑)
[ラストカルテ ――法獣医学者 当麻健匠の記憶――]
10号あらすじ・シマリスの回
正直言って、この話はあまり好きじゃないです。最後の部分が蛇足に思えてしまいました。
そりゃ生き物なんだからいつかは死にますよ。
そんな当たり前の現実を突き付けたところで、悲しくなるだけな気がします。
11号あらすじ・エゾフクロウの回
ネズミ捕り粘着シート……ウチも経験あります。ネズミじゃなくてヤモリが引っ掛かってしまって。
何とかシートから外すことは出来たんですが、ケースの中で保護している間に亡くなってしまいました。
あの時は本当に悔しかったです。
エゾちゃん可愛い。
12号あらすじ・ネコの回
バウムクーヘンで許してくれる雷火さん、どっかの三姉妹よりチョロくないか?(笑)
それはそれとして中々に染みる話でした(泣)
13号あらすじ・エゾヤチネズミの回➀
「家に綺麗な姉ちゃんがいたら羨ましい」っていうのは、いかにも普通の男子高校生(DK)の感覚。
そしてそれを姉がいる側は「うわっ…」って思うのも、いかにも姉のいる男子高校生の反応。
こんな感じのどうでもいい当麻と茨戸のDKっぽい会話が、結構好きなんですよね(笑)
今回は当麻の目力が強めでしたね。カッコ良かったです。
14号あらすじ・エゾヤチネズミの回②
ネズミの種類と特性が一挙に知れて、非常に勉強になる回でした。
というかネズミトークで盛り上がっちゃう男子高校生って……(笑)
自ら原因究明に乗り出し、得体の知れない高校生2人を現場に案内する大柳社長、よくよく考えたら凄くない?
普通こういうのって下の者に任せると思うんだけどね。良い社長さんだ。
15号あらすじ・エゾヤチネズミの回③
いや犯人の動機弱っ! そんな一時の感情で人生棒に振っちゃあかんよ……。
ネズミを入れる前に、もっとやれることあったでしょうに。
〆方めちゃんこキレイ。「葬送のフリーレン」感ある。最後の雷火さんのセリフとか、的を射過ぎてるし。
今回はこんなもんで終わりです。ありがとうございましたm(__)m